パブリックプレスセンター

環境市民が企画段階からお手伝いした、自然エネルギーをテーマにした映画「Wende(ヴェンデ)光と水のエネルギー」。 この映画の自主上映会を関西広域小水力利用推進協議会と一緒に開催します。 世界のエネルギー政策は化石燃料から再生可能エネルギーへまさしく転換しているところです。 Wende(ヴェンデ)とはドイツ語で大改革を意味し、原子力・化石燃料から自然エネルギーへと転換する、ドイツにおけるエネルギー革命の意味でも使われる言葉です。 すでに国内でも多彩な人々や地域が自然の力を活かした再生可能エネルギーの導入に取り組んでいます。関西を中心にそれらの人々を追いかけ、その現場を取材し、取り組む想いのたけを語ってもらっているのがこの映画です。 上映会終了後には、監督と出演者によるトークもあります。
イオン環境財団が「イオン生物多様性みどり賞」の公募を開始
公益財団法人イオン環境財団による第7回「イオン生物多様性みどり賞(国内賞)」の公募がスタートした。 同財団は、2010年に名古屋市で開催された生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)に先立ち、環境省との共催で国内賞「生物多様性日本アワード」を創設。財団の設立20年を契機に、国際賞「The MIDORI Prize for Biodiversity(生物多様性みどり賞)」をつくった。 以来、国際賞と国内賞を隔年で顕彰。本年は、国内賞を公募している。
<地方創生カレッジとは> 「地方創生カレッジ」事業は、地方創生の本格的な事業展開に必要な人材を育成・確保するため、実践的な知識を eラーニング講座で提供するほか、必要に応じて実地研修も効果的に取り入れることで知識やスキルを習得できるようにする取組です。
エコロジーオンラインが立ち上げから協力しているソーラークッカー全国大会が11/17(日)道の駅グランテラス筑西で開催されます。 今回で第5回目となる全国大会の主催は筑西市商工会エコの木プロジェクト。エコロジーオンラインがマダガスカルに寄贈したソーラードライヤーを手がけたみなさんです。
2015年のSDGs採択、そして気候変動分野でのパリ協定を受けて、日本でもビジネスをめぐる環境が大きく変化しています。 多くの企業や自治体、教育機関が、SDGsを視野に入れた経営をかかげています。 再生可能エネルギーにシフトすることは、一つの重要なテーマであり、再エネ調達は当然の流れとなってきています。
経済産業省資源エネルギー庁では、再生可能エネルギーへの理解促進を図るため、毎年全国の次世代エネルギーパークを活用した見学ツアーを実施しています。 その一環として、この度、山梨県山梨市の次世代エネルギーパークを活用し、バイオマスエネルギーへの理解を促進させるための見学ツアーが実施されますのでご紹介いたします。

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