内閣府の「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」のコーディネートでスタートした岸和田市との協働事業が岸和田市役所が手がけるインターネットTV「岸和田 TV MODE」で紹介されました。
ご紹介いただいたのは「きしわだ自然資料館イメージキャラクター開発プロジェクト」。
女子美術大学のプロジェクト&コラボレーション演習授業の一環として、きしわだ自然資料館のイメージキャラクター及びロゴマークを提案しました。
市役所やきしわだ自然資料館の皆さまから、この事業が生まれた背景や進捗、今後の展開などについてわかりやすくご説明いただきました。
若者たちとともに都市の新たな魅力を磨く「地方創生SDGs」のモデルともなる事業だと思っており、連携企画である「イオンみらいこどもキャンパス」とともにサポートしていきたいと考えております。引き続き、よろしくお願いいたします。
エコロジーオンラインと女子美術大学が協働して実施している「プロコラ産学連携キャラクター開発プロジェクト」が7年目を迎えました。
今回のテーマは、内閣府『地方創生SDGs官民連携プラットホーム』を通じた官民連携の活動の一環として、きしわだ自然資料館の魅力発信やPRにつながるキャラクターを制作して、岸和田市の都市イメージ向上につなげる取り組みになります。
5月9日に実施した1回目のワークショップでは、エコロジーオンラインの活動紹介や、岸和田市の持つ魅力についての説明、きしわだ自然資料館の取り組みについてのプレゼンテーションとともに、キャラクター制作に向けた質疑応答を行いました。今後4人のメンバーからなる4チーム=16名の学生が参加して個性あふれるキャラクターを作っていきます。
6月末の最終プレゼンで岸和田市の地方創生を応援するキャラクターが誕生するようエコロジーオンラインも応援していきます。
岸和田市、特定非営利活動法人エコロジーオンライン(以下「エコロジーオンライン」という)、学校法人女子美術大学(以下「女子美術大学」という)は、それぞれの発展をはかると共に、岸和田市の地域課題解決のため岸和田市の都市イメージ向上につながる魅力発信・PRに関することやきしわだ自然資料館のイメージキャラクター及びロゴマークの制作に関することなどを連携して取り組みます。
5月10日、女子美術大学とエコロジーオンラインのコラボレーション授業である「プロジェクト&コラボレーション演習2022」がスタートしました。
女子美とコラボ
今年のテーマは「高性能ゴミバコの企画開発」。
女子美術大学と協働して実施する「キャラクター開発プロジェクト」がスタートしました。
令和3年度は、九州工大と地域、ジャンル、大学の枠を超えたロボットキャラクター、エコロジーオンラインと全国のワーケーション支援のSDGsキャラクター、那須どうぶつ王国とホッキョクオオカミのキャラクターなどを協働して手がけます。
女子美術大学と協働して実施する「キャラクター開発プロジェクト」がスタートしました。
令和3年度は、九州工大と地域、ジャンル、大学の枠を超えたロボットキャラクター、エコロジーオンラインと全国のワーケーション支援のSDGsキャラクター、那須どうぶつ王国とホッキョクオオカミのキャラクターなどを協働して手がけます。
今年も女子美術大学と協働授業が始まりました。
社会課題の解決や、地域活性化、中小企業支援などをテーマに学生とキャラクターを製作するこの授業ですが、今年は「認知症予防のためのスマートスピーカー用キャラクター」と「農林業による地域活性化のキャラクター」という二つのテーマを考えてもらいます。
5月25日、日本全国で緊急事態宣言が解除され、新しい生活様式のもと、新型コロナウィルスと共生する暮らしが始まります。
エコロジーオンラインではこの機会にオンラインのコミュニケーションをメインにする体制にあらため、様々な事業への展開を始めています。
今年もまた、エコロジーオンライングループと女子美術大学が協働して実施するキャラクターづくりワークショップが始まりました。
社会をよくするキャラクターワークショップ
今年は「プラスチックごみ問題」と「持続可能な開発のための教育(ESD)」を啓発するキャラクターをつくります。
5月17日、今年で3回目を迎えるエコロジーオンラインと女子美術大学との社会やさしいキャラクターワークショップが始まりました。
チャウス自然体験学校、林野庁のレクリエーションの森、長野県飯山の里山体験、そしてグループ企業であるライツフォーグリーン「コンテンツフォーケア」のイメージキャラクターを生徒さんたちに製作していただくため、クライアント4団体から、それぞれプレゼンがありました。