2月23日からスタートした、クラウドファンディングによるバイオガス2基の設置工事が、着々と進んでいます!
(写真は3月15日現在。残り1基は、準備が整い次第の着工)
そのうちの1基(農業普及員さん宅)は、掘った穴の中に、レンガでドームを作り始めており、徐々に、形ができ始めています。
その速さや手際に仰天!
ご家族や関係者皆で、力を合わせ、一丸となって作業を進めています。
農業普及員さん宅のバイオガス基は、今週日曜には、地下ドームも完成し、工事が完了するとのことです。
完成が楽しみです!
横浜市にあるフェリス女学院大学とマダガスカルをつなぎ、オンラインによる勉強会を行いました。国際協力団体Keep the smile(キープ・ザ・スマイル)に所属し、フェアトレ
ード品を扱う等の活動を行う学生や栄養と子どもの成長の関係に興味をもつ学生等が参加してくれました。
エコロジーオンラインのマダガスカルでの活動を担っている浅川日出夫代表がフェリス女学院大学の勉強会を担当することになりました。
マダガスカルの社会・環境的課題を学生の皆さんと共有し、フェアトレード品の開発などを通してマダガスカルを支援する道筋を考えていきます。マダガスカルとインターネットでつながることの難しさも含めて様々な課題と出会うことになると思います。
エコロジーオンラインでは、途上国問題を自分事としてとらえ、行動する若者が一人でも増える機会となることを期待しています。
エコロジーオンラインが現地カウンターパートであるマダガスカル・サービス、NGOマダガスカル・みらいとともに手がける【チーム・マダガスカル】の活動を通して株式会社アルビオン様のSDGs事業を支援いたしました。
マダガスカルは化粧品原料となる植物の生産地であることから、現地の教育支援を一環としてスクールキットの配布を継続的に行っていきます。
クラウドファンディング · 20日 7月 2020
前回の報告でお知らせしたとおり、5月10日に開始したマダガスカル新型コロナ対策支援クラウドファンディングは、日本とマダガスカルを合わせて67名の方々から合計1,101,000円をご支援いただき、目標金額を達成することができたため、7月3日をもって終了いたしました。改めて、心からお礼を申し上げます。
クラウドファンディング · 04日 7月 2020
5月10日に開始したマダガスカル新型コロナ対策支援クラウドファンディングを、7月3日をもちまして終了いたしました。
日本とマダガスカルを合わせて67名の方々から合計1,101,000円をご支援いただき、目標金額を達成することができました。金銭的なご支援はもとより、皆様の言葉で思いを綴りシェアを広げてくださったことで何とか達成することができたと思っています。本当に、本当にありがとうございました。
クラウドファンディング · 26日 6月 2020
中央高原に位置するアロチャマングル県にて、マスクなど新型コロナ対策要員の配布を6月8日と9日に行いました。マダガスカル随一のコメどころのアロチャマングル県。コメの収穫に関係する人々の移動によって、当地と首都など大都市の間で感染拡大や感染の再拡大が起きないか懸念されていました。
クラウドファンディング · 20日 6月 2020
新型コロナウィルスの流行を受けて、マダガスカル政府は対策を講じていますが、最近ではアナラジルフ、ムラマンガ、マエバタナナ、ファリチャベチブカ、ブリカビル、フィアラナンツア、ブングラーバ、アヌシなどの中間都市の周辺部で少しずつ広がりを見せ、国民を不安にさせています。
このような状況を前に、内陸のアンジアマンギーラナ市より挙がった、地域住民を新型コロナウィルス流行から守るために必要な支援物資の要望にこたえるため、有志の日本人による支援に加え、大学生、国立公園職員などマダガスカル人関係者による寄付も集めました。
クラウドファンディング · 13日 6月 2020
首都アンタナナリボ(タナ)の北部アンカディケリー・イラフィーにて、マスクなどコロナ対策用品の配布を6月11日に行いました。
タナは感染者が急激に増加。この地区に隣接するサブイナメンでも感染者が出たことで市役所はじめ地域の小中学校からマスクなど支援品の依頼があり、地方都市ではありませんが、世界の諸都市での感染拡大も踏まえ、急遽配布することとしました。
クラウドファンディング · 06日 6月 2020
6月2~3日、マダガスカルのサカイ地域で里山エネルギースクールとして活動するロバソア小学校はじめ、市役所、村落などを訪問。マスク、石けんなどの新型コロナ感染対策物資を届けました。