多田クラウドファンディング、【御神木コースター】コースへご支援いただいた皆様、大変お待たせいたしました! 御神木コースターが完成いたしましたので、順次発送を開始いたします。 シンプルではありますが、どれもこの世に一つしかないコースターです🪵 楽しみにお待ちください✨
「森にかえれ!」
生物多様性の第一人者 坂田昌子氏のワークショップです。
今回はお堂の雨落ち造作と前庭の整備を行います。
<集合場所>
丸嶽山神社社務所
栃木県佐野市多田町2343
<参加費>
一般:2,000円
学生無料
※汚れてもよい作業着で。昼食・軍手・長靴を持参してください
今年の日程は
7月28日(月)
9月11日(木)
10月19日(日)
12月6日(土)/7日(日)
を予定しています。
※夏期は山ビルが発生しますので、当方でもある程度の対策をご用意しますが、心配な方はご準備をお願いいたします。
<坂田昌子氏プロフィール>
生物多様性ガイド、コモンフォレスト・ジャパン理事、環境NGO虔十の会、古書げんせん舘店主
けんちくや 山井 山井忍氏によるワークショップです。
今回はバイオトイレ設置作業を行います。
<集合場所>
丸嶽山神社社務所
栃木県佐野市多田町2343
<参加費>
一般:1,000円
学生無料
※汚れてもよい作業着で。昼食・軍手を持参してください
<山井忍氏 プロフィール>
「けんちくや山井」代表
栃木市野中町で建築業を営む傍ら、現地で伐採した木材をその場で加工して鳥居を建てたり(秩父の山奥)、木の橋を架けたり(ドイツ)という活動も行っている。
2025年夏、スウェーデンでの建築事業に参加予定。
「新築よりもリノベーションが大好き」
天気にも恵まれ、絶好のイベント日和のなか、里山ジャンボリーステージ前の焚火に点火式が行われ、いよいよ第一回「里山シンクロニシティ」がスタートしました!
エコロジーオンラインのブースにもさっそく、御神木コースターを一目見ようと集まった人たちがやすりがけを次々と体験。
予想以上のお客さんの集まり方に設営スタッフ一同うれしい悲鳴をあげていました。
会場ではジビエの猪汁、鹿シチュー、本格インドカレーなど様々な料理ブースもあり、お昼時には大賑わいしていました!
3月18日は【里山スクール講座③】丸岳コモン再生プロジェクトに参加しました。講師は生物多様性スペシャリストの坂田昌子氏です。
前回は、竹藪を伐採しましたが、今回はいよいよ植樹作業に入ります。
坂田氏の指導のもと、落ち葉と土で「ボサ」を植樹する斜面に作っていきます。
そのついでに前回中途半端で終わっていた「しがら」の点検をしていく坂田氏。使ってはいけない枝を使って作られた「しがら」に何がダメなのか指導を入れつつ、作り直していきます。
その眼差しからは「人間よ、森にかえれ!!」と訴えかけているような坂田氏の真剣な思いが感じられました。
2025年3月29日、下野新聞にエコロジーオンラインの活動が紹介されました。
2024年2〜3月、岩手県大船渡市で大規模な山火事が発生し、約2,900ヘクタールが焼失した。現在も岡山や愛媛で山火事が続いており、世界的にも火災の発生件数が増加している。国際研究によると、気候変動により都市火災の発生リスクが高まっている。研究では20カ国・2,800都市の火災データを分析し、気温上昇が車両火災や屋外火災の増加につながることを示した。特にニュージーランドでは、温暖化が4度進むと都市火災が40%増加すると予測されている。火災による死者は現在年間5万人だが、2100年までに33万5,000人に増加する可能性があり、温暖化を1.5度未満に抑えれば被害を半減できるとされる。研究者は、火災対策の見直しと燃料管理の改善が急務であると警鐘を鳴らしている。
2025年3月13日、下野新聞にエコロジーオンラインのSDGs活動が紹介されました。
3月30日、里山シンクロニシティにエコロジーオンラインとして「御神木コースター工作ワークショップ」ブースを出展します。
ぜひ遊びに来てください!
2025年3月12日、読売新聞に奥佐野農泊協議会の里山保全活動が紹介されました。