特定非営利活動法人エコロジーオンライン(理事長:上岡裕 本部:栃木県佐野市)が、ブロックチェーンを基盤にして作成されたデジタルデータのNFT(Non-Fungible Token、非代替性トークン)を活用したアート作品の販売を始めました。
長野県東御市にある海野宿で「第二回海野宿のこれからを考える」講演会が実施されました。
今回の講師はWEB3やメタバースのアドバイザー 上田敏孝さん。
今や日本全国の市町村でメタバースを使った取り組みが行われているそうです。
人口減の問題を抱えた自治体の解決策や町の特産とメタバースを組み合わせた例などを解説していただきました。
その上で、WEB3等の説明があったので、耳馴染みがない未知の分野でしたが、とてもわかりやすく、興味深く聞くことができました。
講演後、参加者からは具体的な質問が数多く寄せられ、皆さんの関心の深さを感じました。
2月9日、青山学院大学デジタル・ストーリーテリング・ラボ 宮田和樹先生とともに、メタバース事業で協働する岸和田市役所を訪問。広報公聴課の皆さんを中心にVR体験をご提供しました。
青山学院大学の学生の皆さんが制作したくじらのVRを通し、体験することが難しいクジラの子育ての現場にふれてもらい、VRの可能性を体感してもらいました。
参加したきしわだ自然資料館の学芸員の方からは「ウミウシの生態のこれで伝えられる!」という共感の声もいただき、充実した体験会となりました。メタバースが生態系の保全や地方創生につながる可能性も見え始めています。
EOLのメタバース
長野県東御市海野宿にてOAGE最高経営責任者CEOの上田敏孝さんを迎え、伝統的な町並みを生かすWEB3・メタバース事業についての無料講演会を行います。