4月に削減義務が始まる大規模事業所に対して温室効果ガス排出量の「総量削減義務と排出量取引制度(キャップ&トレード制度)」。この制度は全国でも展開していくと予測されています。キャップ&トレード制度は、日本の25%削減目標の実現に重要な役割を果たします。今回の毎日Do!コラボでは総量削減の手段であるデマンドコントロールとエネルギー管理についての技術説明をイオスエナジーマネジメント大塚氏とヴェリア・ラボラトリーズ筒見氏にお話しして頂き、今後の対策と方向性などについてワークショップを開催したいと思います。
参加ご希望の方は、御社名、御名前を明記して、メールにて毎日新聞社 水と緑の地球環境本部(myeco@mbx.mainichi.co.jp)までご返送下さい。
日 時
2月3日(水)午後4時~
場 所
毎日新聞東京本社1階 MOTTAINAI STATION&Shop
(東端の丸紅寄り、もったいないの商品を扱っている店舗内)
地下鉄東西線・竹橋駅下車(すぐ上)
ゲストスピーカー
大塚篤史 イオスエナジーマネジメント(営業部)
筒見憲三 ヴェリア・ラボラトリーズ(代表取締役)
コーディネーター
上岡裕(エコロジーオンライン代表理事)
市瀬慎太郎(イーソリューション代表取締役)
川口裕之(毎日新聞社 水と緑の地球環境本部本部長)
お問い合わせは、毎日新聞社 水と緑の地球環境本部(川口)
Tel 03・5208・4946
毎日Do!コラボ
環境・CSRをテーマにした企業間や企業と団体のコラボレーションの活動の報告・交流の場です。「毎日環境パートナーシップ」の分科会、部会といった位置づけです。毎月1回、テーマを設定して、当該企業・団体数社が報告、少人数の参加者と一体となって、新たなコラボレーションのヒントになり、広がりが出来ることを狙っています。参加者は当該企業のほか、活動に興味がある他の企業や団体、環境プランナー・コーディネーターなどです。
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