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学習会
「~食でつなぐ、人がつなぐ~つながりから考える持続可能な社会」
http://www.k-i-a.or.jp/info/gakusyukai110129.html
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-当事者同士がつながる、食べる人と生産者がつながる、
食品提供者と支援者がつながる…-
自立を目指す多様な人々が関わるカフェ、
「地産地消」「フードバンク」の紹介など、
「食」を切り口に人々が持続可能な社会づくりのために行う
取り組みについて紹介します。
それぞれの団体が大切にしている「思い」を聴き、
共に考える場としましょう。
是非ご参加ください。
■日時:2011年1月29日(土)14:00~16:00
■場所:あーすぷらざ1階・ワークショップルーム
(JR根岸線「本郷台」駅改札出て左すぐ)
■定員:40名
■対象:国際協力、環境、多文化共生、まちづくりなど
持続可能な社会づくりに関心がある方
■参加費:無料
■内容・講師
(1)うてつあきこ氏(サロン・ド・カフェ・こもれび)
サロン・ド・カフェ・こもれびは、東京新宿区にある
(特活)自立生活サポートセンター・もやいが運営する交流サロン。
フェアトレードのコーヒー豆を焙煎し独自のブレンドを作るという過程を通して、
多くの当事者(生活困窮者)が作業にかかわり、
共有するスペースとして位置づけられる。
また「世界の貧困問題と日本の貧困問題をつなぐ」という課題に取り組んでいる。
★自立生活サポートセンター・もやい
★こもれびコーヒー
http://komorebi-coffee.blogdekoken.jp/
(2)赤木徳顕氏(80*80 hachimaru-hachimaru)
「80km圏内の食材を80%以上用いる」ことをコンセプトにした
地産地消の食堂カフェ。
遠くなってしまった『食べる人』と『作る人』との距離を縮めることを目的に
横浜市中区に作られた。
★80*80 hachimaru-hachimaru
(3)大竹正寛氏(セカンドハーベスト ジャパン事務局長)
食品製造メーカーや農家、個人などから、
まだ充分食べられるにも関わらず様々な理由で
廃棄される運命にある食品を引き取り、
それらを児童養護施設の子供たちやDV被害者のためのシェルター、
さらに路上生活を強いられている人たちなどの元に届けるフードバンク活動を実施。
★セカンドハーベスト ジャパン
http://www.secondharvestjapan.org/index.php/jpn_home
■申込み:(1)氏名、(2)所属、(3)連絡先、
(4)講師への質問を明記の上、TELまたはE-mailで
下記の連絡先へお申込みください。
■問合せ:(財)かながわ国際交流財団 多文化共生・協働推進課(担当:村山)
TEL:045-896-2896 E-mail:tabunka@k-i-a.or.jp
(件名は、学習会「持続可能な社会」でお願いします)
〒247-0007 横浜市栄区小菅ケ谷1-2-1
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