日本社会、特にNPO・NGOなどの小さな組織においては、精神的な問題や身体的な問題を、個人の責任に転嫁する傾向が強いようです。しかし、本当にそうなのでしょうか。個々の現場で経験している問題を、職種や分野の境界線をこえ、情報を共有しあい、共に考える時間をもつことで問題解決に向けた扉が開き、あらたな方向をさぐるカギとはならないでしょうか。燃えつきることは決して恥ずかしいことではありません。それは自分たちがいかに真摯に仕事や社会活動をしてきたかのあらわれなのです。「燃えつき」の罠にはまらないためのヒントを一緒に探してみましょう。
記
日時:10月1日(月)14時~17時30分
場所:公益財団法人日本財団大会議室
東京都港区赤坂1丁目2番2号日本財団ビル
ダルク女性ハウス代表、精神保健福祉士
森田展彰(一般社団法人トラウマリカバリーコミュニティ理事) 筑波大学大学院人間総合科学研究科准教授、精神科医
関谷剛一(一般社団法人トラウマリカバリーコミュニティ理事)
関谷企画代表(元NPO法人Jステーション理事長、障碍者就労支援相談所運営)
参加費:無料
<お問い合わせ>
一般社団法人トラウマリカバリーコミュニティ事務局
http://trauma-recovery.jimdo.com/
EMAIL : yutaka@social-ecology.jp
TEL:0283-23-9758 FAX:0283-27-7217
お申込み:ホームページからチラシをダウンロードし、メール、もしくはファックスにて事務局にご連絡ください。
http://trauma-recovery.jimdo.com/
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