日本政府は、「100mSv以下の放射線については健康影響は証明できない」という立場にたっていますが、果たしてそれは正しいのでしょうか?
福島県県民健康管理調査で、2011年度調査の約38,000人の子どもたちから3人の甲状腺癌、7人に強い疑いという結果がでていますが、これはどのように考えるべきなのでしょうか?
「放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民・専門家委員会」(事務局:FoE Japan)では、疫学の第一人者である岡山大学の津田敏秀さんをお迎えして、放射線影響に関して解説していただくミニセミナーを開催します。 ぜひご参加ください。
日時 2013年 5月26日(日) 13:00~14:15
会場 飯田橋しごとセンター5Fセミナー室
東京都千代田区飯田橋3丁目10番3号 (JR中央・総武線「東口」より徒歩7分)
プログラム
(予定) 「疫学的視点からみた100mSv安全論」(仮題)
…津田敏秀さん/岡山大学大学院環境生命科学研究科公衆衛生学教授
「健診の拡大を求める市民運動」
…「放射能からこどもを守ろう関東ネット」のメンバーを予定
参加費 700円 ※カンパ歓迎です
定員 40人 ※先着順。定員に達し次第締め切ります
申込み 下記フォームよりお申込みください。※資料準備のため、必ずお申込みください。
>https://pro.form-mailer.jp/fms/91206cfb42213
主催 放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民・専門家委員会
問合せ 国際環境NGO FoE Japan
tel:03-6907-7217(平日10:00~18:00) fax:03-6907-7219
当日連絡先:090-6142-1807
※休憩をはさんで14時半から「第4回 放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民・専門家委員会」を開催します。傍聴可能です。議事次第につきましては、追ってご案内します。
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