大学生・大学院生に柔軟な発想で、再生可能エネルギーによる福島県の復興策を考えてもらう「第1回福島県再生可能エネルギー普及アイデアコンテスト」(朝日新聞社主催、福島県後援、奥地建産特別協賛)を実施しています。
福島県は、「再生可能エネルギー先駆けの地」となるべく、2040年に県内のエネルギーを100%まかなう目標を掲げています。県は、東日本大震災にから復興策として再生可能エネルギーに力を入れており、太陽光発電、風力発電、バイオマスなどを普及拡大するための案の募集になります。
【テーマ】「再生可能エネルギー先駆けの地」を目指す福島県が抱える課題を解決し、再生可能エネルギーの普及を促進するためのアイデアを募集しています。
【福島県の課題】下記アドレスにて御確認下さい。
http://fukushima-saisei.net/subject/
【応募資格】応募時点で29歳以下の大学生もしくは大学院生の個人またはグループ
【募集締切】2014年3月31日
【応募方法】コンテストの特設HP(http://fukushima-saisei.net/)に入り、「応募規約」「個人情報のお取り扱いについて」に同意して応募動機のほかの必要事項を記入の上、小論文、レポート、概要書(日本語に限る、A4で10枚以内、全体で5メガ程度)のファイルを添付して送信して下さい。詳細は、上記特設HPをご覧ください。
【問い合わせ】福島県再生可能エネルギー普及政策促進事務局
電話:06・6452・3850、FAX:06・6452・1229
メール:fukushima-saisei@asahi.com
【応募時の注意事項】上記のコンテスト特設HPをご覧ください。
【選考基準】独自性があり、持続可能な取り組みであること。
【各賞】県知事賞(最優秀賞)・賞金50万円、奥地建産賞(優秀賞)・同30万円、入賞・同10万円。最優秀賞の副賞として希望者(個人1名、グループの場合は2名まで)に福島県でのエネルギー政策関連業務インターンシップへの参加(1週間)。宿泊費等の費用を主催者側で負担。受賞作品は福島県への提言として主催者から福島県知事に渡します。
【表彰・発表】受賞作の応募者は2014年4月下旬(予定)に福島県で行う表彰式で表彰します。受賞作の発表は2014年4月中旬に対象者のみに連絡致します。また表彰式の模様や入賞作の内容、入賞者氏名、年齢、大学名等を朝日新聞紙面やコンテストホームページ、福島県ホームページ等に掲載します。
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梅田 興一 (日曜日, 27 4月 2014 13:36)
このアイデアは太陽光線を5倍以上に増幅して発電効率を増強するという考えです。そのアイデアはレンズと反射鏡を組み合わせた回路内に太陽光線を回転させその回転している光線を取り出すと入射光線の5倍以上の強度の光線が得られます。ご連絡いただければ詳細をご説明いたします。以上よろしくお願いいたします 日本特器株式会社 03-3753-2584 梅田 興一 090-3213-4772