東日本大震災から3年。世界では多くの国や地域で、自然エネルギーと分散型電力の導入が加速し、より安全で持続可能なエネルギーシステムへの転換が進んでいます。しかし、福島第一原発事故の惨禍を踏まえ、最も根本的なエネルギー政策の変更が求められる日本では、改革の停滞や逆行の動きも見られます。REvision 2014は、欧州や米国などで進む「エネルギー大転換」の最新の動向を紹介し、日本のなすべき選択について考えます。
皆様のご来場をお待ち申し上げております。
日時 :2014年2月25日(火) 9:30-17:10 (開場 9:00)
場所 :イイノホール
東京都千代田区内幸町2-1-1
アクセス:http://www.iino.co.jp/hall/access/
主催 :公益財団法人 自然エネルギー財団
後援 :外務省、経済産業省
入場料 :無料 (事前登録が必要となります。先着順受付)※同時通訳あり
■プログラム(2014年2月5日現在)
登壇者およびテーマは変更の可能性があります。
午前の部
9:30~12:30
開会の辞
トーマス・コーベリエル 自然エネルギー財団理事長
基調講演
ピーター・ブラッドフォード バーモントロースクール教授
セッション 1 自然エネルギーの国際潮流
モデレーター:大林 ミカ 自然エネルギー財団事業局長
フーゴ・ルーカス 国際再生可能エネルギー機関(IRENA)情報・政策・財政局長
ライナー・ヒンリックス・ラールウェス 欧州自然エネルギー連盟代表
クラウス・ラーヴェ 世界風力エネルギー会議会長
午後の部
14:00~17:10
セッション2 分散型電源が変える世界の市場
モデレーター:大野 輝之 自然エネルギー財団常務理事
マイケル・ロゴル PHOTONコンサルティング代表
高橋 洋 富士通総研主任研究員
フレッド・ベルプルンド デンマーク・オールボー大学教授
座談会 「エネルギー政策と日本の新しい夜明け」(仮)
モデレーター:トーマス・コーベリエル 自然エネルギー財団理事長
黒川 清 政策研究大学院大学教授
デヴィッド・スズキ デヴィッド・スズキ基金代表
神野 直彦 東京大学名誉教授
閉会の辞
末吉 竹二郎 自然エネルギー財団副理事長
ご参加いただける方は、https://jref.or.jp/event140225/index.php?lang=ja
よりご登録ください。
お問い合わせ
公益財団法人 自然エネルギー財団
〒105-0021 東京都港区東新橋2-18-3 ルネパルティーレ汐留3F
TEL: 03-6895-1020 / FAX: 03-6895-1021
URL: http://jref.or.jp/
E-mail: conference※jref.or.jp (※を@(半角)にして送信下さい)
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