あざみ野の100本のスプーンを訪ねました。

4月10日、EOL発電部の企画会議のために、太陽光発電を導入したあざみ野ガーデンズの100本のスプーンを訪ねました。

里山的な景観をところどころに残すあざみ野にたっぷりの国産材を活用した新店舗は木の温もりたっぷり。午後のティータイムは女性のみなさんに人気です。
固定買取価格制度による売電事業とともに、夏場の直射日光を遮り、エアコンの負荷を減らそうという一石二鳥の使命を持った太陽光発電はEOL発電部のコーディネートによって生まれたもの。地球温暖化防止をテーマにした環境教育の場として地域の核となっていきそうな予感がします。

隣接するショッピングセンターの屋上駐車場からもよく見える位置にあり、見学などへの対応もスムーズにできる良さを持っていました。
ここ100本のスプーンの魅力はそれだけではありません。テーブルの天板として使われた木材は宮崎県産の端材を集成材として加工したもの。内装には長野産のカラマツの間伐材が活用されています。

100本のスプーンを手がける株式会社スマイルズはSoup Stock Tokyoの他店舗でも様々な国産材の取り組みを手がけているとのこと。太陽光発電以外でも興味津々な店舗でした。

いずれしっかりとしたレポートを手がける予定です。お楽しみに!

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