5月3日、毎日新聞が5ページにわたって企画した環境特集に間伐材カップがとりあげられました。
ご自身も森づくりに関わる毎日新聞特別編集委員岸井成格さんと沼田正俊林野庁長官の林業活性化の対談に始まり、世界遺産登録された富士山を守る取り組みやMOTTAINAIのイベント情報などが紹介されています。
特集の最後のページを飾ったのが『いのちの森づくりリレー』。被災地での植樹や身近な紙としての間伐材の活用などが紹介されています。
間伐材カップの情報は『「間伐紙」広がる取り組み』と題された記事に出てきます。記事中、間伐材認証を受けた紙を活用したことや、カップにデザインされた森の循環図、1年間で2億個が使われたこと、回収後にトイレットペーパーに加工されていることなどが紹介されています。
こうして多くの方に知られ、環境にやさしい自動販売機の普及を通し、森づくりにつながる第一歩となる記事になりました。
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