地球温暖化防止と自然エネルギーの普及をテーマに、グローバルに活動するNPO法人エコロジーオンライン(栃木県佐野市 理事長:上岡裕)は8月28日、須賀川瓦斯株式会社(福島県須賀川市 代表取締役社長 橋本良紀)の再生可能エネルギーを中心とした電力事業を応援するキャンペーンを始めました。
東日本大震災以降、当法人は再生可能エネルギーによる福島復興を応援する活動を続けてまいりましたが、その過程で須賀川瓦斯株式会社の副社長の橋本直子さんと出会い、当法人のホームページで橋本さんのインタビューも掲載させていただいております。
須賀川瓦斯がこの秋、東北電力管内に限定されていた電力販売を関東に拡大することになり、福島県に本社をおく企業として初となる関東での電力供給が始まります。当法人もその取り組みに共感し、本格的な販売応援キャンペーンを始めることにいたしました。そのスタートの場として選んだのが、東京・夢の島で開催されたワールド・ハピネス 2016の福島・熊本復興支援ブースです。6月に実施したGreen Power for くまもとで同イベントと協働したことをきっかけにこのブースの出展の機会をいただきました。
地域の新電力にスイッチして福島の復興を支援しよう!
ワールド・ハピネス 2016にあわせて当法人が手がけるウェブ上に特設ページをつくり、福島初の新電力へのスイッチを呼びかけるキャンペーンを始めました。特設ページから須賀川瓦斯の電力の先行予約をしていただいたみなさまには、当法人が制作したステッカーと、東日本三県の復興を祈願してつくられた希望のかけ箸という間伐材の割箸を記念に200名の方にプレゼントいたします。(電力の供給開始は10月~11月を予定しています)
須賀川瓦斯では、太陽光発電を中心に福島県内で地産地消の電力開発を幅広く手がけ、福島の復興に尽力しています。みなさまの電力料金が地域新電力の応援やさらなる再生可能エネルギーの普及につながります。みなさまのスイッチをお待ちしています。
*現在はまだ東北電力、東京電力管内での販売に限定しています。
須賀川瓦斯へのスイッチをご検討の方はこちらどうぞ!
*お送りいただいた個人情報は須賀川瓦斯からの情報提供以外には活用いたしません。
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