<上岡陽江氏 プロフィール>
ダルク女性ハウスコーディネーター、精神保健福祉士、東京大学 先端研 熊谷研究室 研究員
10代から処方薬依存・摂食障害・アルコール依存を経験し、20代半ばで回復プログラムにつながる。1991年に薬物・アルコール依存をもつ女性をサポートするダルク女性ハウスを設立。依存症の母親とその子どものための包括的な支援に注力。当事者への支援に加え、援助職者のための研修、グループワーク、スーパーバイジングなどにも従事。2018年より、東京大学熊谷晉一郎研究室にて協力研究員として、当事者研究事業に参加。2016年4月、国連麻薬特別総会(UNGASS)に政府代表団顧問として参加している。弟の上岡裕とも協力し、ハームリダクション東京の活動を進めている。
「いっしょに当事者研究をしてみませんか? with 上岡陽江氏」
里山の未来をつくるのは、他でもない私たちです。実際に悩み、苦しみ、解決の渦中にいる私たち当事者が未来の研究者になる。東京大学で始まった当事者研究の手方を用いて解決の道筋を探ります。
陽江先生とお茶を飲みながら、「当事者とは何なのか⁇」皆さんで楽しくお話ししましょう♪
<開催地>
栃木県佐野市多田町1665
古民家スペース美波.
https://kominkaminami.hp.peraichi.com/home/
<開催日時>
12/18(水)13:00〜15:00
1/15(水)13:00〜15:00
2/11(火)13:00〜15:00
<参加費>
1,000円
多田町の方・小学生以下は500円
※当日、現地でのお支払いとなります。
お茶付き🍵
<お申し込み・お問い合わせ>
以下のメールアドレスまでご連絡ください。
※お申し込みの際には、下記の情報をご入力ください。
・ご希望の講座名
・お名前(全ての参加者様のお名前)
・人数
・希望日
・当日連絡がつくお電話番号
「奥佐野農泊推進協議会とは」
自然豊かな奥佐野に宿泊し、地元食材を活用した食事や里山での各種体験を楽しんで頂くことを通じて、地域の自然などの維持・改善を目指しています(令和6年度農山漁村振興交付金の支援を得て活動しています)。
今後も新しい情報が入りましたら更新してまいりますので、記事にてご確認をお願いいたします。
皆さまのご参加を、心よりお待ちしております!