SDGsを学ぶ里山クラウドファンディングのリターン品となっている「御神木コースター」の制作風景を一部ながらお届けします!
今年の6月に強風で折れてしまった御神木の枝。
こちらをバンドソーで切り出し1ヶ月水に漬け込みます。
さらに1週間ごとに中の水を取りかえます。
こうすることで木材のアクを抜き、内部の水分量を調整することができ、加工した際のひび割れ、カケなどを防止することができるそうです。
一か月後、コースター日陰でさらに3ヶ月乾燥させたのち、表面を磨き、焼印を入れる工程に入る流れとなっています。
実に4か月ほどかかる予定ですが、それほどの手間がかかっているだけ支援してくれた方に良いものを届けられるのではと私たちは思っています。
コースターに入る予定の焼印は多田町に存在する神社をモチーフにしたデザイン。
地元デザイナー協力のもと、コースターは鋭意製作中。
完成報告までしばしお待ちください!