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【バングラデシュ支援】印度カリー子さんと現地プリスクールを訪問しました!

Halal Hub 店主 アブドウラ・アル・マムン

 

いつも温かく見守ってくださりありがとうございます。

 

「カレーでSDGs!」を合言葉に、カレー愛でつながる支援の輪として、ふるさとバングラデシュの首都ダッカのスラム街で暮らすこどもたちへ、一つでも未来への希望をつなぐことになることを願い、フリースクールの教育支援を続けており、今年で3年目を迎えます。

 

そして今年は、HALAL HUBの支援活動を毎回応援してくれている、NPO法人エコロジーオンライン様も活動25周年を迎え、災害も多く、エネルギー資源不足から電力需要においつかなくなり、頻繁に停電がおこっているバングラデシュの状況を踏まえ、”じぶんでつくる小さな発電の大きな可能性”を考える機会を喚起する、持ち運び可能な太陽光発電装置システム「じぶん発電所」を、関西学院大学の学生サポーターさんと一緒に作って寄贈してくれるということで、今年の夏に向けて一緒に応援準備を進めています。

 

去る2月10日は、お店でお預かりしているドネーションの壺がいっぱいになったこともあり、スパイス料理研究家の「印度カリー子」さんの、Curry Journey in バングラ篇の案内役と、現地フリースクールの要望リサーチをかねて一緒に支援を届けて来ました!!!

 

今回は学習用品を持っていない生徒たちの読み書き能力のUPや、学校にくる楽しみを増やしてドロップアウトを防ごう!と考え、鉛筆をはじめとする筆記用品に加え、教室のホワイトボードセットや、サッカーボールやバドミントンセット、衛生用品を現地のお店で購入していただき、残金は先生たちのお給料にしていただけるようお渡ししました。

 

近年は暑さや熱波による健康リスクも高まっているので、唯一の家電である扇風機は、授業継続にも欠かせないので、停電が回復までの約2時間分の電力を「じぶん発電所」で、カバーすることができたら授業も中断しないですむようになるので期待しています!ということでした。

 

いろいろ、無い無いづくしのスラム街ですが、こどものたちのキラキラの瞳に、楽しく、美しい未来が映るように、いっしょにアイデアをカタチにできたらうれしいです。

 

 

《今後のサポートで計画したいこと》

◎「じぶん発電所」寄贈設置&支援訪問ツアー

◎ 教室に扇風機の設置

◎ 現地でこどもたちが読める児童図書の設置

◎ 楽器の寄贈

◎ SDGsカードゲームなどの寄贈

◎ 小さな運動会

◎   ネットを使ったオンライン学習環境

  中古モニターかプロジェクターを現地調達で支援など

 

返礼品なども検討し、「カレー」を通してつながる支援の輪が全国に広がったらいいなと、今からワクワクしています。

どうぞご支援、よろしくお願いいたします!

 

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