11月11日(水)、国立行政法人国立高等専門学校機構 仙台高等専門学校の4年生40人を対象に「アクション!SDGs 里山エネルギーで手がける途上国支援」と題するオンライン授業を実施しました。
栃木と仙台をZOOMでつないだ授業は、持続可能な社会の必要性、SDGsの紹介、途上国支援におけるSDGsの運用、質疑応答の4つのパートで構成され、マダガスカルでの小さなエネルギー開発による支援をご紹介しました。
現代社会においてSDGsを達成するにはIOTなどのテクノロジーの運用が不可欠です。
エネルギー分野での学びも多い高専生を相手に途上国での適正技術の活用を伝えることができたのはありがたい体験でした。
今回の生徒たちのなかからテクノロジーを活用した社会課題解決の実践を志す人が育ってくれればうれしいです。
エコロジーオンライン理事長 上岡 裕