11月22日、会員制音楽サロン「レタス」にて「～森で愛ましょう～」ミス日本みどりの大使 上村さや香さんプロデュースによる、オリジナル能登ヒバギター完成披露会が開かれました。

会場では国産材による楽器づくりを手がけるフルタニランバー代表取締役 古谷隆明氏による「ATENOTE」プロジェクトの説明などが行われました。

説明終了後、上村さや香さんによる新曲「森で愛ましょう」PV初披露。

そしてPVを作成した株式会社CUBE JAPAN 代表取締役ロベルト・レゴナッチ氏による挨拶、事業紹介が始まりました。

南米最大のアニメイベント「アニメフレンズ」をプロデュース、清掃業界のイメージアップのためのビデオ制作、ドバイの石油王との仕事...など、故郷ブラジルを離れ、日本の石川県に拠点を置き幅広い事業を展開するロベルト氏のプレゼンテーションに会場も耳を傾けていました。

さらに、大手楽器メーカー島村楽器から猪古淳仁氏が古谷社長と共同開発した「ATENOTE」プロジェクトのヒバを使用したヒバウクレレを持参して登壇。ウクレレの未来とその音色を披露してくださいました。

そして、イベントの最後にはミス日本 みどりの大使 上村さや香さんがプロデュースした能登ヒバギターとともに登壇。

新曲「森で愛ましょう」を含めた自身のレパートリーから数曲弾き語りで披露してくださいました。

来年の1月にはみどりの大使の任期を終えられるという上村さん。

「任期後も地球の環境を考えていきたい」と常に環境改善の最前線で活動していくと抱負を語ってくださいました。

写真・文章 / エコロジーオンライン編集部