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ピースノートが医療用コンテナ「モバイルクリニック™」を石川県珠洲市の避難所に提供

エコロジーオンラインの連携企業でコンテナハウスの企画・製造・販売を手がける株式会社ピースノート(本社:栃木県宇都宮市、代表取締役社長:河村公威)が、石川県庁からの依頼で能登半島地震の避難所となっている珠洲市立飯田小学校に医療用コンテナ「モバイルクリニック™︎」を提供することになりました。

 

提供されるのは医療法人篠原湘南クリニック クローバーホスピタルに設置されていた陰圧設備搭載医療用コンテナ1基、ピースノートから処置用コンテナ1基となります。

 

これらのコンテナはDMATの診察用・処置用コンテナとして使用される予定で、その他要望に応じて患者様のバックアップ、一時隔離等としての利用も想定しています。

 

能登半島地震の被災地では新型コロナやインフルエンザ等の感染症が拡大する懸念も指摘され、避難所や避難所周辺に暮らす皆さまの健康を守る大きな柱となる活躍が期待されます。

 

人の思いとともに、移動可能なコンテナだからこそ、スピーディーな支援につながりました。これからのモバイルクリニック™︎の展開にも期待したいですね。

 

 

エコロジーオンライン事務局

詳しくはこちらのリリースをご確認ください。

令和6年能登半島地震 災害支援のお知らせ
20240118_令和6年能登半島地震-災害支援のお知らせ1.docx
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