公益財団法人イオン環境財団による第7回「イオン生物多様性みどり賞(国内賞)」の公募がスタートした。
同財団は、2010年に名古屋市で開催された生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)に先立ち、環境省との共催で国内賞「生物多様性日本アワード」を創設。財団の設立20年を契機に、国際賞「The MIDORI Prize for Biodiversity(生物多様性みどり賞)」をつくった。
以来、国際賞と国内賞を隔年で顕彰。本年は、国内賞を公募している。
概要は以下の通り。
第7回「イオン生物多様性みどり賞(国内賞)」概要
・公募期間:2022年6月1日(水)~2022年7月15日(金)
・応募資格:国内の学校・団体・企業・個人
(複数の学校・団体による共同プロジェクトを含む)
・対象活動:生物多様性の保全、生物多様性の持続可能な利活用、生物多様性の普及・啓発・共有
・主催:公益財団法人イオン環境財団
・後援:環境省
・顕彰内容:グランプリ1件 副賞300万円
優秀賞4件 副賞100万円
・授賞者フォーラム:<日程>11月24日(木)
<場所>国際連合大学3階 ウ・タント国際会議場(東京都渋谷区神宮前)
応募方法:同財団ホームページを参照 https://www.aeon.info/ef/
生物多様性保全に関わる団体の皆さまは奮ってご参加ください。