環境市民が企画段階からお手伝いした、自然エネルギーをテーマにした映画「Wende(ヴェンデ)光と水のエネルギー」。 この映画の自主上映会を関西広域小水力利用推進協議会と一緒に開催します。
世界のエネルギー政策は化石燃料から再生可能エネルギーへまさしく転換しているところです。
Wende(ヴェンデ)とはドイツ語で大改革を意味し、原子力・化石燃料から自然エネルギーへと転換する、ドイツにおけるエネルギー革命の意味でも使われる言葉です。
すでに国内でも多彩な人々や地域が自然の力を活かした再生可能エネルギーの導入に取り組んでいます。関西を中心にそれらの人々を追いかけ、その現場を取材し、取り組む想いのたけを語ってもらっているのがこの映画です。
上映会終了後には、監督と出演者によるトークもあります。
<上映会>
と き 2022年10月10日14:30〜16:30頃
ところ ひと・まち交流館 京都(京都市)
入場料 会員は無料、一般500円
申込み 申し込みフォーム
またはメール、電話、ファックスの場合、お名前、連絡先、所属をお書き下さい。
メール life@kankyoshimin.org(件名を映画参加申込みとして下さい)
F A X 075−211−3531(件名を映画参加申込みとして下さい)
電 話 075−211−3521
*共催 関西広域小水力利用推進協議会
この映画のキーワード
①地域の資源は地域に還流(地産地消)
②村おこし、町おこしに貢献
③農業、林業の復興
④生活ステイルの変換
⑤持続可能なエネルギー( SDGs)
⑥国のエネルギー方針の転換