第3回グリーンイメージ 国際環境映像祭
2016年3月23日(水)〜25日(金)
日比谷図書文化館コンベンションホールにて開催
環境をキーワードに、アニメーションからドキュメンタリーまで、ジャンルを越えた世界の優れた映像作品を上映する、年に1度のフェスティバル
- 世界各地から応募された映像から選ばれた作品を今年度も一挙上映
- 受賞監督も参加して映像と環境のいまを語る国際交流の機会
- シンポジウムでは、様々な取り組みを実践する各地の担い手も集まり、いま注目の地域創生と環境の鍵を探る
特別上映プログラム「映像で伝える森を活かす古くて新しい技術・馬搬」
かつて、日本各地の農山村では、馬を使って木材・荷物などの運搬や田畑を耕してきました。馬と暮らし、日々の作業する光景は今ではほとんど見ることはできません。馬搬は「馬方」と呼ばれる人たちが、専門職として山から木を搬出する作業を行なってきましたが、今では岩手県遠野を中心に、青森や木曽地域など数名の技術保持者が残るのみとなりました。
グリーンイメージ国際環境映像祭実行委員会は、昨年度より馬搬の調査・映像制作プロジェクト実施、ついに第3回グリーンイメージ国際環境映像祭で完成映像を上映します。上映と併せて馬に関わるみなさんを招き、シンポジウムを開催します。稀少となったこの伝統技術をぜひご覧ください。
作品締切 | 2015年10月30日(金) |
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第1次通過作品 上映会 |
2016年1月9日(土)〜11日(日・祝) モンベル渋谷5階サロン |