SDGsを学ぶ里山
<<EOL里山スクール>>
このたび、栃木県佐野市多田町に「里山スクール」を開校いたします!
「里山スクール」では、DIYや生物多様性、有機農業、野草など、各方面のスペシャリストをお招きして、ワークショップを行います。
これらのワークショップでは、幅広い分野について、座学だけではなく実際に見て、体験して学ぶことができます。
皆さまのご参加を、心よりお待ちしております♪
小さな里山「丸岳」

北関東道の佐野田沼ICからクルマで10分。
人の目を避けるようにひっそりと小さな里山「丸岳」が存在します。
https://maps.app.goo.gl/Q7iske9tNhzZr8av5
里山の清浄な湧き水によってつくられたお米がこの地の自慢でした。
昭和の開発によって山が削り取られ、水田を潤した豊かな水は失われました。
平成・令和の少子高齢化の影響で農業を営む人も減っています。
住民の最低限な除草作業によって生まれたのがただの野原でした。
この野原をとりまく荒れ放題だった里山は地元の人の手によって整備が始まっています。
ただの野原と美しくなった里山林のセットはこの地に残された宝石とも言える宝物です。
丸岳周辺の里山林の整備について
薄れつつある地域のつながりを求めて始まった丸岳周辺の里山林整備は、5年前にスタート。
地域の山主を一軒一軒訪ね、森林経営計画を立てるべく集約を始めました。

その後、集約した里山林の現状を踏まえ、自伐型林業に方向転換。
同じく自伐型を志す全国の仲間との交流のなかから厚生労働省林業就労支援講習の場に選ばれました。
集まった仲間たちの協力を得て林道も整備され、大きな一歩を踏み出しました。
現在は森林・山村多面的機能発揮対策交付金を活用。初年度3ヘクタール、2年目、3年目は15ヘクタールの森林整備にチャレンジ。
本年1月~3月、環境改善をテーマにしたイベントやワークショップで全国各地を駆け回り、地球サミットなど国際会議にも継続的に参加している坂田昌子先生に延べ8日間も足を運んでいただきました。
坂田先生に山の地形や特性を読み解いてもらい、生態系豊かな里山を再生していくための先人の知恵に学んだ伝統的手法による沢の手入れを始めました。
ただの野山の魅力発見
<協働団体>
丸岳・里山再生協力会 代表 田中浩唯
NPO法人エコロジーオンライン 理事長 上岡 裕
事務局:エコロジーオンライン 0283-23-9758
info@eco-online.org
ただの野山の最新情報
2025年
3月
17日
月
栃木市で実施される「里山シンクロニシティ」に出展します。

3月30日、里山シンクロニシティにエコロジーオンラインとして「御神木コースター工作ワークショップ」ブースを出展します。
ぜひ遊びに来てください!

2025年
3月
10日
月
【里山スクール講座④】3/9 有機農業を学ぼう!種まき編

小林先生の講座も早いもので3回目。
最終回となる今回は、今までで一番多くの方にご参加いただきました✨
👇神谷カフェさんの素敵な投稿をご覧になってお越しいただいた方も。ありがとうございます🍀
2025年
3月
10日
月
【里山スクール講座③】教えて坂田昌子先生! 竹藪で覆われた里山の再生

3月6日は【里山スクール講座③】丸岳コモン再生プロジェクトに参加しました。講師は生物多様性スペシャリストの坂田昌子さんです。
前回では、川の橋をつくるのに”しがら”で水の濾過をさせる土台をつくるという思考にいたく感動しました。そんな方に直接教えてもらえるということなのでワクワクです。
今回のミッションは竹藪で覆われた所の伐採でした。
竹藪と言ってもほとんどが笹。レクチャーでは今までボクがやってたことがことごとくNGだったということが判明しました。
切るなら地面際のところを切らないとまた再生してしまうそう。。。
1m切りが効果あるって巷ではあるけど、それは全面1m切ってそれを7年間やり続けないと効果が無いそうです。
あと、切った枝や葉っぱは綺麗に片付ける。特に笹の葉っぱは腐らず枯れても水を弾き続けるので下の地面の土壌関係を悪化させてしまう。当然下草も生えないので生態系が育たないそう。
こんな調子で先生のやっちゃいけないことほぼパーフェクトでやってしまっていたのです。

参加者の皆さんは造園系のプロの方も多く、遠方からも駆けつけて手際良くバリバリ動いていました。休憩の時にも植生についての話があり次から次へと色んな知識を披露してくださいました。
造園系のプロ達はコンクリートで固める土木のやり方に疑問を持って坂田先生の様な仕事がしたくて師事されているのかもしれません。
ジャングルだった場所がかなりスッキリして地元から参加していたご老人達も凄く感謝してくれました。長年自分たちで何とかしたいと思ってたが、こんなの自分達で何とかできるレベルでは無かったからと。
さすがに疲れて9時にはバタンキュー。でも、大変に勉強になって有意義な1日となりました。
早速、自分の家で今まで散々やってきたNGをリフォームしたいと思います。
レポート:吉田 登志幸
2025年
3月
06日
木
【里山スクール講座⑤】人工林のメンテにピッタリ!ログファイヤー作りに挑戦

長野県飯山市を中心に森をテーマに活動するフォレストデザイン。このたび代表の余頃友康さんを奥佐野の里山フィールドにお招きしてログファイヤーのワークショップを行いました。
キャンプなどで人気のスウェーデントーチは着火に時間がかかる。その難点を改良したのがログファイヤーです。自己紹介に続いてパソコンをつかってビデオでその作り方を学びました。集まった人たちの中には森林所有者の方もいらっしゃり、手入れができなかった杉林を前にどのように再生するのか熱心に質問されていました。お金にしづらい材を付加価値をつけて販売する。その難問に挑戦し、里山再生に結びつけたのがログファイヤーかもしれません。
昼食を挟んでログファイヤーを作ります。今回のワークショップにはチェーンソーを使った事がない参加者が半数を超えており、まずは基本操作の確認、正しい姿勢などを確認してから、各自のログファイヤーを作ります。その加工方法に余頃さんの特許があり、誰もが簡単に火をつける事が可能になります。
実際に2分前後で着火が確認され、マシュマロやベーコン、ウインナーなどで里山の春を満喫しました。30〜40センチのログファイヤーで1時間程度の暖がとれ、ヤカンをセットすればお湯を沸かすことも可能です。
森の手入れにもなり、里山を楽しみ、何かあった時には防災コンロになるログファイヤー。余頃先生、貴重な体験をありがとうございました。
2025年
2月
18日
火
【里山スクール講座④】2/16 有機農業を学ぼう!ジャガイモ植え付け編

2月16日(日)、小林寛利氏による講座「土に触れよう!有機農業を学ぼう!」が行われました。
第2回目となる今回は、ジャガイモの植え付けをしました🥔✨
午前中は座学。
土壌の種類や役割、植物にとって必要な栄養素などについて学びました✏️

2025年
2月
12日
水
イオル里山スクール① 山井忍氏の「みせて、おしえて、匠のワザ」ワークショップ(2/7〜10)

山井 忍氏によるワークショップが2/7〜10まで行われました。
12月から始まった簡易丸太小屋作りは、柱の穴あけが終わって一段落。
それで、ちょっと面白い事をしましょうという事になり、奥佐野の田中代表の念願だったデッキ作りが始まりました。
伐採して積んであった杉の木一本一本を、足を掛けながら切る山井氏。決まっています👍
その後、製材機で縦半分に切りますが、作業している皆さんは緊張しながらも大人の工作を楽しんでいました。
そして、2/10最終日にウッドデッキと素敵な一枚板のテーブルが完成しました!
うららかな春の日にデッキで昼寝なんて最高ですね。
お時間のある方はデッキと見事なテーブルを見にいらしてください。
里山は今日も青空です☀️
※令和6年度農山漁村振興交付金の支援を得て活動しています。エコロジーオンラインは奥佐野農泊推進協議会を応援しています。


2025年
2月
12日
水
【里山スクール講座⑥レポート】2月11日 いっしょに当事者研究をしてみませんか?上岡陽江氏

2月11日(火)、上岡陽江氏による講座「一緒に当事者研究をしてみませんか?」が実施されました。
講座の前にはスタッフによる餅つきが行われ、参加者の皆さんとつきたてのお餅をいただきました。
きな粉餅、ごま餅、納豆餅、いそべ餅、辛み餅、あんこ餅、そしてお惣菜まで…
つきたてのお餅は格別の美味しさでした。
お手伝いいただいた参加者の皆さま、地元の皆さま、ありがとうございました!

2025年
2月
05日
水
【里山スクール講座①レポート】1月25日~28日 丸岳コモン再生プロジェクト with けんちくや代表 山井忍氏

1/18〜21山井さんレポート
1月18日から21日の4日間、佐野市多田町で山井忍氏のワークショップを行いました。
簡易丸太小屋作りの再開です。昨年作った下屋より一回り小さい物を作ります。
大工さん的に言うと、前回の下屋の見付(みつけ)のポイントは、線(ライン)がきれいなこと。だそうです。前と後ろで太さの違う長い木をアーチ状に組んでバランスをとった。建物にはセンスが必要とのこと。
※大工さん用語は使いこなすのがなかなか難しく、山井さんに何度も聞き直して書きましたが、不自然でしたらごめんなさい。
12月中に屋根材は竹で作っていますので、今日は山から切ってきた杉の木の皮剥きから。
切ってすぐなら剥きやすいそうですが、乾いた木はかなり力が必要でした。
機械ではなく人の手でやる事は大変で時間もかかるけど、人によって木の表情も変わるから面白いですよ。と山井さん。
3日目は、樹齢800年、丸岳神社の御神木であるケヤキの太い枝の部分を製材する貴重な機会に恵まれました!
とにかく年輪の細かさと圧縮感に圧倒されました。あまりの木の硬さに途中で製材機の刃が折れるというハプニングも。
厚みのある一枚板は、素晴らしいテーブルになりそうです。
巨木を回転させるクレーンと人とのコラボも見事でした👏
小屋作りだけに留まらない里山の様々な作業は普段出会えない貴重な体験です。
ご興味のある方はぜひ遊びにいらしてください。
次の里山スクールの予定です。
・2/7〜10 山井 忍氏のワークショップ
・2/11 上岡陽江氏の当事者研究「地域の魅力❣️」
※令和6年度農山漁村振興交付金の支援を得て活動しています。エコロジーオンラインは奥佐野農泊推進協議会を応援しています。
2025年
2月
03日
月
【里山スクール講座レポート】1月20日、21日坂田 マサコ先生の里山再生プロジェクトが始まりました。

1月20日、21日里山再生in多田町
ほぼ10日ぶりに坂田 マサコ先生の里山再生プロジェクトが始まりました。
今回は、落ち葉が腐り、腐敗臭を放っていたしがらの修復から。
作った当時、坂田先生の指導が行き届かなかったのか、しっかりと枝が組めておらず、ただ雑に木の棒が刺してある状況だったため、腐敗した泥を除去、深々と刺さった木の棒を抜いてから再度しがらを組み始めました。
雨の流入を落ち葉で抑え、微生物が繫殖しやすい場所にすることを念頭に置いて木の枝でしがらを組んでいく参加者の皆さん。
「うまくできたしがらは豊かな餌場となってイノシシが荒らしてしまう。でもそれが自然から認められた証拠」。
と語る坂田先生。
寒い中で冷たい水中で枝を組み、落ち葉を詰めてゆく皆さんの手にも力が入ります。
「組んだ枝同士を引っ張ってテンションがかかっていれば良い。ただ置いただけではだめ」。
そうして組んだしがらはなんと枝と落ち葉で出来ているにもかかわらず、上に人間が乗っても壊れないんだとか。
後半になると皆さんしがらを組むことにすっかり夢中になり、お昼休みも忘れて作業を続行しようとする人も。
皆さんほぼ初めての体験に大変刺激を受けていたようでした。
ご参加いただいた皆さま、そして坂田先生、大変お疲れ様でした!
2025年
2月
03日
月
【里山スクール講座④レポート】「土に触れよう!有機農業を学ぼう!」多田より愛を込めて第1回レポート

佐野だけでなく、日本各地で有機農法にかかわる事業を展開している小林さん。
農泊事業は美味しい食べ物と関係が深いことから、わかりやすく有機農法を学ぶ絶好の機会をいただきました。
今回の講座は3回にわけて理論と実践を学ぶ取り組み。その第1回が1月12日、古民家スペース美波で行われました。多くの人に教えてきただけあって準備は万全でした。
「有機農業って何ですか?」というテキストに沿って有機の定義、無農薬・自然農業との違いをわかりやすく解説していただきました。
その後、有機農業がなぜ良いのか?服や道具などの農業の基本から、畑の準備から播種、定植、収穫までの有機農業の一連の流れを学びました。
VEGIMOのお野菜を堪能した後は体験圃場で授業です。
スコップを使って実際に土を掘り、土の状況を把握するまでが今回の作業でした。
次回は2月16日。ジャガイモ植え付けを体験します。是非、足をお運びください。
2025年
1月
24日
金
【里山スクール講座レポート】1月9日、10日坂田 マサコ先生の里山再生プロジェクトが始まりました。

1月9日、10日里山再生in多田町
本格的に坂田 マサコ先生の里山再生プロジェクトが始まりました。
今回取り組んだのは、沢を車や人が横切るための洗い越しの修復作業でした。
以前作られたものは、かなり石が沈み、上流の沢の水がきちんと濾過されずに池のように泥が溜まっている状態でした。
まず初めに、上流に溜まっている石を取り出し、泥を掬って堆肥を作る場に運びました。
不自然な水溜まりからは悪臭まで…。
大変な作業でしたが、坂田さんの無理させないやさしさに心地よさを感じました。ドラム缶の焚き火も暖かく、見ているだけでも癒されました。
さらにスタッフの作ってくれた温かい味噌汁は心と身体に沁みました。
その後、洗い越しの沈んだ石を外してグリ石を敷き直し、その上にワラを敷き、一番上のワラの上に大きめの石をはめていく。石と石の接点が2 、3 、5点以上になるようにキメていく。
この石選びがとても難しくて、皆さんパズルのように悩みながら黙々と作業をします。
下に隙間があったらグリ石を石頭で叩いて詰めていくとびくともしなくなる。
敷き詰めたら隙間に間詰め石を入れ、落ち葉を詰めて「敷石の洗い越し」の完成。
見事な美しい石のパズルが出来上がりました。
ご参加いただいた皆さま、大変お疲れ様でした!
2025年
1月
20日
月
1/15 「いっしょに当事者研究をしてみませんか?上岡陽江氏」レポート

1月15日、上岡陽江先生による「いっしょに当事者研究をしてみませんか?」ワークショップが行われました。
今回は、陽江先生と参加者の皆さんで話し合いながら、「自分の取扱説明書」を作成!
↓トリセツの中身はこんな感じ
・好きな食べ物
・嫌いな食べ物
・好きな色
・苦手なこと
・ゴキゲンな時
・疲れる時
・パニクる時、こうして欲しい
・注意事項
日の当たるあたたかい部屋で、穏やかに会話は続き、、
自分を見つめ直したり、知人の意外な一面を知ったりと、皆さん新鮮な体験をされたようでした。
「自分のことについて、案外考えたことがなかった」という参加者の方も。
皆さんも、「自分の取扱説明書」を作ってみてはいかがでしょうか?
次回、2月11日(火)は「多田(佐野)の良いところ」をみんなで研究します!
ぜひご参加ください♪
エコロジーオンライン編集部
2025年
1月
16日
木
7日は奥佐野で「里山スクール」 農泊推進協がNPO法人と連携し開校 SDGs体験の場に

2024年12月5日、下野新聞にエコロジーオンラインのSDGs活動が紹介されました。
2024年
12月
30日
月
上岡理事長の姉である上岡陽江の里山スクール講座が開かれました。

「いっしょに当事者研究をしてみませんか?」という、普通に日々を送っている方にはなんのこっちゃなタイトルではありましたが、高校生から高齢者まで10人ほどにご参加いただき賑やかな会になりました。
始めに皆さんの緊張を解くために、2人で組んでお互いの手をマッサージしたり、肩を回したりして場が少しずつ和やかになっていきました。
その後、「当事者」は、犯罪や依存などに関わる特別な人ばかりではなく、普通に過ごしていても対人関係や社会への不満、家族とのいざこざなど、誰しもが当事者となり得るという事がわかってきました。
ワークショップでは、一人一人に自分の好きな場所、食べ物、音楽、色などを聞いてホワイトボードに書き出しました。
自分が嫌な気分になった時にそれを思い出して、食べたり聴いたりすると楽になるから。と。
陽江さんの施設にも好きな物のリストが張り出されていて、調子の悪い人がいたら、その人の好きなものをそばに置いてあげたりしているそうです。
まったりと時は流れて、最後の感想を皆さんにお聞きしました。
「依存症にならないようにしたいと思います」と言う高校生に、陽江さんは「大丈夫、一緒に遊んであげるから♪ウフフ」と答えていました。
いつも、ダメ絶対!では無くならないんだよね。と言っている陽江さんならではの優しい返答に心が温かくなりました。
次回は自分の「取扱説明書」をつくる授業です。
来春1/15になりますのでお楽しみに。
高校生から餅が食べたいとリクエストがあったので、代表の田中さんご夫妻による餅つきもやるかもしれません。乞うご期待❣️
エコロジーオンライン編集部

2024年
12月
27日
金
SDGsを学ぶ里山クラウドファンディングが終了!皆さまから584,000円のご寄付が集まりました。
2024年
12月
12日
木
皆さまのクラウドファンディングのおかげで、奥佐野に仮設トイレができました!

奥佐野・多田の丸太ガレージ小屋に仮設トイレができました!
出来上がったトイレは現地で作業する関係者や講義の参加者など様々な方に使用していただく予定です。
安心してご参加ください。
皆さまのクラウドファンディングのおかげです。本当にありがとうございました!
2024年
12月
11日
水
多田 ドローン撮影会レポート 11/25日<空から里山を見てみよう>

11月25日、多田町でドローン撮影会を行いました。

多田町の現状を空から知るため、神社周辺の里山を空撮することになりました。
空撮と言ってもこんな奥地にヘリコプターが呼べるわけもないため、とある人物に依頼することに・・・
2024年
11月
20日
水
<里山で学ぶ>「多田 里山スクール」が開校します!

このたび、栃木県佐野市多田町に「多田 里山スクール」を開校いたします!
「多田 里山スクール」では、DIYや生物多様性、有機農業、野草など、各方面のスペシャリストをお招きして、ワークショップを行います。
これらのワークショップでは、幅広い分野について、座学だけではなく実際に見て、体験して学ぶことができます。
皆さまのご参加を、心よりお待ちしております♪
↓2024年度 多田 里山スクール 講座一覧↓
(☆開催予定日は天候などによって中止になる可能性があります。ご了承ください)
2024年
6月
11日
火
奥佐野・多田の農泊事業に新たな顔!丸太ガレージ小屋が誕生

農泊事業を推進している奥佐野・多田に丸太ガレージ小屋が新しく誕生しました。
丸太は現地の間伐材を使い、地元の大工さんに協力してもらったそうです。
この夏、奥佐野の新しい顔「丸太ガレージ小屋」をどうぞよろしくお願いします!
https://okusano-nouhaku.jimdofree.com
2022年
6月
14日
火
【里山SDGs】企業・団体向け研修事業がスタート!

エコロジーオンラインはこの度、佐野市多田町で活動する丸岳・里山再生協力会と協力して、里山体験をメインにした里山研修事業を始めることにいたしました。
SDGsの考え方をベースに、地域にある里山の現状を学び、持続的に里山を保全をしていくためには何が必要なのかを考えてもらう研修です。
ご希望の方はエコロジーオンラインまでお問い合わせください。
