
2月27日、関西学院大学KG SDGsサポーターとエコロジーオンラインが協働して、バングラデシュのスラム街にあるフリースクールへ寄贈する可搬型太陽光発電装置「じぶん発電所」を製作する特別プラグラムを実施しました!
じぶん発電所を関学の生徒と一緒に2台製作し、1台はKG SDGs キャンパスサポーターで保有し、学内外での啓発イベントで活用、あと1台は停電が頻発するバングラディッシュのスラム街にあるフリースクールに寄贈し、貧困にあえぐスラムの子ども達の明るい未来のために役立てていただきます。
オンラインでEOLより、桝形理事からバングラデシュの現状とプロジェクトの意義のお話しがあり、上岡理事長にはエコロジーオンライン全体の取り組みについてわかりやすく解説していただきました。
学生達が楽しそうにチャレンジする姿は実に頼もしく、私自身もパワーをもらいました!
製作には先生方も参加してくださり、概ねスケジュール通りに2台の「じぶん発電所」が完成しました。この「じぶん発電所」は、8月にバングラディッシュの子供達の元に届く予定です。
関わっていただいた多くの皆様に心より感謝申し上げます!
エコロジーオンライン理事 平田 賀彦