全米トップの発電実績を誇るテキサスで風力発電が初めて石炭火力を追い越したことをCNNが伝えている。
この記事によれば、2019年上半期のテキサスの総発電量の22%が風力発電、21%が石炭火力だった。
Wind is outpacing coal as a power source in Texas for the first time
16年前、テキサス州の電力に占める石炭火力の割合は4割。それにくらべ風力はわずか0.8%だった。
その後、2010年には8%を達成。昨年19%、今年の上半期の22%と成長してきた。一方、2013年に37%あった石炭は昨年24%、今年21%と下げている。
その成長を反映してテキサスの風力発電はアメリカ全土の1/4を生産するまでに成長した。
だが、アメリカの総発電量における風力の割合は、まだ6.6%に止まっている。
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【Switch for Fukushima】福島生まれの再エネ100%電力を応援しよう! (水, 10 3月 2021)東日本大震災から10年、再生可能エネルギーを普及しながら地域に雇用をつくり、福島からの復興メッセージを届けてきた 須賀川瓦斯から、再生可能エネルギー100%の「再エネプラン」が誕生しました。 「再エネプラン」の詳細はこちらをご確認ください。 エコロジーオンラインを通して購入することでトリプル効果 エコロジーオンラインでは地球温暖化を防止し、福島の復興を進める 須賀川瓦斯 を応援する Switch for Fukushima の活動を展開しています。 当サイトを通して「再エネプラン」をお申し込みいただくと、エコロジーオンラインの活動の支援につながります。 須賀川瓦斯からCO2フリーの電力を購入することで、地球温暖化を防止し、福島の復興を支援し、途上国の気候変動対策にもつながります。 ご検討よろしくお願いします。 <ご注意> 今回は、東北電力、東京電力管内にお住いの皆さんへのご案内となります。福島生まれの再生可能エネルギーには限りがあり、ご購入は基本的に先着順ですが、今後も再エネ発電所を増やしていく予定ですので、ご予約をしていただいたお客様から順次ご契約させていただきます。ご理解どうぞよろしくお願いいたします。 ご購入を検討される方はこちらからお問い合わせください。 名前 メールアドレス メッセージ プライバシーポリシーが適用されます。 メモ: * は入力必須項目です
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1月15日 地域SDGs推進ネットワーク設立記念セミナーを開催しました。 (Sun, 19 Jan 2020)
佐野市庁舎1階に、一社)日本有機資源協会事務局長の嶋本さんと株式会社森のエネルギー研究所代表取締役 大場龍夫さんをお招きして、お二人に講演していただきました。 初めにネットワーク代表を務める上岡裕から設立趣旨などが述べられ、ここ佐野市に生きた田中正造の言葉を引用して、SDGsの本質は古くから日本人の中にあったことが再認識されました。 嶋本さんからは、バイオマス原料のプラスチック製品が増えている事や、バイオマスプラスチックの生分解性の製品も出てきた事、プラスチック問題を踏まえて、大きな企業からどんどん取り組みが始まっている事などを話していただきました。 大場社長は、学生時代から自然が大好きな方で、バイオマスを使った発熱、発電の日本各地の事例などを話してくださいましたが、ご挨拶の時から最後まで常に笑顔でいらっしゃる事がとても印象的でした。 最後に「WIN WIN ALL WIN」という、ご本人が大好きだという言葉も伝えていただきました。もちろんWINするのは人間だけでなく、時空間存在も含みます、と。 全ての人、生命、自然がWINする。 そんな社会を目指していくための団結式のようなセミナーでした。 エコロジーオンライン事務局長 上岡 七生美
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