EOLのメタバース
エコロジーオンラインは青山学院大学デジタル・ストーリーテリング・ラボ 宮田和樹先生や学生さんともに、Web3、メタバース(VR、AR)を活用して全国の自治体、企業、団体のSDGs活動を支援する取り組みを始めました。
青山学院大学の学生の皆さんには、実社会のカウンターパートとの協働を通して、社会的な体験を得てもらうとともに、社会課題の解決に向けたメタバースの普及啓発、実践事業にご協力していただきます。
デジタル・ストーリーテリング・ラボ
宮田 和樹
メタバース(Metaverse)の構成要素であるVR(人工現実感)やAR(拡張現実)といったテクノロジーにより、エンターテイメントから都市設計や社会デザインといったさまざまな領域で、新たな体験を可能にする環境が整いつつあります。
こうした体験を生み出すうえで欠かせないデジタルなストーリーテリングについて理解を深めるとともに、参加する学生の興味や関心に基づいた作品制作をはじめ、先行する作品の分析や批評、関連分野の企業やクリエイターとの交流、学外で行われるコンテストへの挑戦など、さまざまな学生の取り組みをエンカレッジする場となることを、このラボでは目指しています。