チーム・マダガスカル · 04日 10月 2023
エコロジーオンライン上岡理事長が9月21日に行った豊島区立要小学校のSDGs出前授業がTOKYO HEADLINEの記事になりました。
「牛のうんちがマダガスカルを救う!」と題した講演は、全国の子どもたちに大人気でリピートをお願いされるようになっています。
当団体が実施するマダガスカル支援の持続化のためにこれからも頑張っていきます。
「牛のうんち」がマダガスカルの森林減少を救う!? 豊島区立要小学校でSDGs出前授業
エコロジーオンラインが応援している映画「せかいのおきく」のウェブで上岡理事長の応援コメントが採用されました。
詳しくは下記ツイッターをご参考にどうぞ!
11月17日(火)19時~エコロジーオンライン上岡理事長がさのふぉーらむが主催するZOOM講演会「みんなで学ぼう SDGs ~協働のまちづくり~」で講演をします。
当法人は社会のリモート化の進展で、地域を越え、国境を越え、FacebookやZOOM、MEET等で協働のコーディネートができるようになりました。
そんな活動の一端をお話します
エコロジーオンラインは今年で創立20周年を迎える。エコロジーオンラインという名前でNPOを立ち上げる前は「普通の人のエコロジー」というプロジェクト名で活動していた。
自分は31歳まで東京のレコード会社に勤めていたから、地球環境の専門家でもなんでもない。今のままの暮らし方で地球は持つんだろうか。湾岸戦争をきっかけにそんな風に思ったところから、東京の会社をやめて生まれ育った栃木に戻り、今のようなネット中心の暮らし方にシフトした。
新型コロナウイルスが世界中で猛威をふるっている。
世界のあちこちで「戦後最大の危機」が叫ばれ、ニューヨーク、ロンドン、パリなど、世界の主要都市が封鎖される状態に陥った。東京オリンピックに対しても参加国やアスリートたちからの不安の声が高まり、「1年以内に延期」というかつてない状態に追い込まれた。
新型コロナが発生して以降、これまでに175の国・地域で計40万4020人余りの感染者が見つかり、1万8259人の方が亡くなっている。(2020年3月25日現在)。
パンデミックを生み出した原因にあげられるのがCOVID-19という新型コロナウイルスだ。
「このウイルスは、ヒトに蔓延している風邪のウイルス4種類と、動物から感染する重症肺炎ウイルス2種類が知られている。」(国立感染症研究所)
前者が冬に流行する風邪の原因となり、後者がコウモリを感染源とするSARS(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス)、ヒトコブラクダのMERS(中東呼吸器症候群コロナウイルス)で動物からヒトに感染して重症肺炎を引き起こす。
日本人の心のオアシスでもある楽園ハワイに大きな異変が起きている。
地球温暖化でビーチの危険度が増しているというのだ。
海難事故を防ぐために活動するライフガードの見張り台がビーチに起きたの変化によって撤去せざるを得ない地域が出ているのだ。
米テネシー州第4の都市チャタヌーガにあるチャタヌーガ空港が100%自然エネルギーで運営されることになった。
全米初となるこの取り組みを支えるのは滑走路脇に設置された2.64MWのメガーソーラー施設。
この施設で生産された電力はテネシー川流域開発公社に販売され、使用した電力と相殺される。
今夏、グリーンランドの氷床が溶け出しているというニュースが届いた。7月は通常の年の3倍の量が融けたのだという。
本日のエコニュースまとめ(2019/8/6)
グリーンランドの氷床の融解は地球を後戻りできない状態に追い込みかねない。こうした危険な事象を防ぐべく、地球温暖化による平均気温の上昇を産業革命前から1.5℃未満にする高い目標を世界は掲げて走っている。
そのために重要になるのが自然エネルギー社会の実現だ。
明日(13日)から3週にわたって、土曜の朝にオンエアされる徳光和夫さんのレギュラー番組「とくモリ!歌謡サタデー」に理事長の上岡裕がゲスト出演します。
RADIO SAKAMOTO · 04日 3月 2019
昨年夏、当時15歳だったグレタ・トゥーンベリさんがスウェーデンで始めた子どもたちの気候ストライキが世界に広がっています。
グレタさんは8月、スウェーデン政府が気候変動に対して適切なアクションをとっていないと3週間にわたって国会議事堂の前で座り込みをしました。
座り込み終了後もこの活動を続け、スウェーデン政府が気温上昇を2度未満に抑える対策を講じるまで、「Fridays For Future(未来のための金曜日)」を呼びかけ、毎週金曜日にストライキを続けることにしました。