4月24日、Google Meetを活用して「アクション!SDGs ステークホルダー会議」を開催しました。
この会議は、幅広いステークホルダーの皆さんにお集まりいただき、エコロジーオンラインのSDGsの取り組みについてレビューをしていただく機会となります。
第一回目は3人の方が参加され、エコロジーオンラインの取り組みについての説明後、フリーディスカッションとなりました。
11月17日(火)19時~エコロジーオンライン上岡理事長がさのふぉーらむが主催するZOOM講演会「みんなで学ぼう SDGs ~協働のまちづくり~」で講演をします。
当法人は社会のリモート化の進展で、地域を越え、国境を越え、FacebookやZOOM、MEET等で協働のコーディネートができるようになりました。
そんな活動の一端をお話します
エコロジーオンライン20周年を記念してスタートした「環境と気候の危機を語ろう! EOLセミナーリハーサルセッション」。
エコロジーオンライン理事長の上岡裕と、インタビューコーナーを担当している大川原通之が、環境問題や様々な社会課題について、ゆったりと語り合います。
アクション!SDGs · 11日 12月 2019
白井貴子さんと言えばファンが総立ちする「ロックの女王」としてのライブシーンが目に浮かぶ。
現在もライブで全国を精力的に回っている白井さんだが、長年にわたって環境活動にも取り組んでいる。
近年は、『帰ってきたヨッパライ』『あの素晴しい愛をもう一度』などフォーククルセダーズの北山修氏(作詞家・精神科医)とタッグを組んだり、手仕事の大切さを伝える展覧会の開催など活動は多岐にわたる。
最近の環境に関わる取り組み、南伊豆で開催された「PEACE MAN CAMP」の様子から話を伺った。
14日 5月 2018
文明の発達によって地球環境が破壊されている現代。崩れた自然のバランスを修復しようとしているのが今の状況だともいえるが、「体内環境も同じ」と語るのが、横浜市内で在宅療養している高齢者の訪問診療を行っているみずほクリニック港北の星名聖剛院長。人間の健康には腸内環境が重要と言われるが、その腸内環境は200種類100兆以上ものたくさんの微生物(腸内フローラ)によってつくられている。同じように、たくさんの微生物がいるのが土の中だ。土壌1グラム中に数億以上も微生物が存在する。星名院長はこの腸内環境と土壌との共通点に着目する。「病気を治すにはまずは食から。では良い食物を取り入れるには、と考えると、野菜が育つ土づくりが重要」と語り、医療の立場から農や食の改善を訴える。