26日 10月 2017
悪魔崇拝という言葉は彼らのためにあるのではというほど、メタルの創始者「ブラックサバス」には悪魔のイメージがつきまとっている。
26日 8月 2017
ビートルズ第三の天才ジョージ・ハリスンのソロ初アルバムからの表題曲。
ビートルズ時代から見え隠れしていた東洋思想的な世界観の完成を見た作品。
26日 8月 2017
はっぴいえんどと並び立つ偉大なグループ五つの赤い風船のリーダー西岡たかしの放ったURC第2弾シングル。 「遠い世界に」に代表される比較的前向きな作品を主に発表していた五つの赤い風船の活動の合間に西岡はポツポツと録音を残している。...
26日 8月 2017
モータウンを代表するミュージシャン。稀代のメロディーメイカー。
彼を称える言葉は数あれど、最先端の思想を親しみやすい音楽に乗せて見事大ヒットさせたその手腕も忘れてはならない。
26日 8月 2017
低迷するバンドを救った起死回生の作品「Surf's Up」。その冒頭に収録されている1曲。
ブライアン・ウィルソンはビーチボーイズの柱である、そしてもう一本の柱がマイク・ラヴだ。
内向的なブライアン、外向的なマイクの二人が合わさってビーチボーイズは美しいハーモニーを奏でている。
20日 7月 2017
久保田麻琴のソロ第一作からの1曲。 全体的にフォーキーで暖かなアルバムであるが、この曲は特にドラッグの影響が強いと思われる。 アルバムにおいて久保田麻琴自身が作詞・作曲を担っている曲は他の曲に比べ、直接的である。
23日 6月 2017
1980年にリリースされたFreedom of ChoiceはDEVOにとって重要な転換点となった。
政治的なポストパンクにポップ感覚を絶妙に加えたこのアルバムは大ヒットとなり、DEVOは一つ先のステップへと足を進めることとなる。
14日 6月 2017
ビートルズ解散直前にリリースされたポールのファーストアルバムからの1曲。 解散後ポールは「My Love」を皮切りに甘いラブソングの量産にひた走っていくことになるのだが、この曲はポールには比較的珍しい、物に対する親愛ソングともいうべきものだ。
08日 6月 2017
「ビーチボーイズと聞いて、何を思い浮かべますか」と聞かれたとき、 「Surfin' USAでしょ」 と答える人はもう少数派になってしまった。 それほどペットサウンズでのブライアンの偉業が知れ渡ったということだ。だが、 「Little Padでしょ」 と答える人はもっと少ないだろう。