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エコニュース · 13日 2月 2020
クルマを活用したヨーロッパの調査で昆虫の数が大きく減少していることがわかった。 1997年から2017年までの夏の時期にデンマークの田舎でクルマのフロントグラスに衝突する昆虫の量は8割に数を減らした。 同様にそれらの虫をエサとするツバメやイワツバメなどの数も減少したのだという。
海外ニュース · 09日 1月 2018
オーストラリアの北東岸に広がるグレート・バリア・リーフは世界最大のサンゴ礁地帯。 海水温の上昇によるサンゴの白化現象など、地球規模の気候変動に大きな影響を受けている。 このグレート・バリア・リーフを代表する生き物がウミガメだ。毎年、多くの観光客がウミガメの産卵や生態の観察に訪れる。 そんなウミガメに現在、大きな危機が迫っている。
08日 5月 2017
4月18日、ハワイ島のマウナロア観測所で観測された大気中の二酸化炭素濃度が410ppmを超えた。 マウナロア観測所は太平洋の中央という孤立した場所にあり、大気も十分に澄み、火山による変化に対応すれば安定した大気の観測が可能だ。そのため大気中の二酸化炭素濃度などの変化などを観測するという目的で開設されている。
25日 4月 2017
4月24日、エコロジーオンライン理事長の上岡裕が栃木市立千塚小学校で5,6年生対象に環境のお話をしてきました。 ポテトチップスが食べられなくなるかも。。。...
24日 2月 2017
2月25・26日に実施される第1回さのまるの日イベント「ご当地グルキャラ大作戦!~さのまるかじり~」 にエコロジーオンラインのプロジェクト「Music Go! green」が協力。ソーラーパワートラックを活用した再エネ100%のライブを手がけます。 また、ソーラーパワートラック上では佐野市の温暖化防止プロジェクト「COOL CHOICE 30...
23日 1月 2017
イギリスのシェフィールド大学の研究者たちが地球温暖化と昆虫の繁殖についての論文を発表した。 彼らの研究によれば、たとえ軽い温暖化であっても、幼虫時代に温暖化を体験すると、その時に死ぬことはないまでも、成虫になってからの繁殖力が弱まることがわかった。...
19日 1月 2017
アメリカ海洋大気庁(NOAA)が昨年の世界平均気温を発表した。一昨年から続いたエルニーニョ現象の影響で1月から8か月間、記録的な高温が続いた。その結果、1880年以来で史上最も高い平均気温となったことがわかった。...
18日 1月 2017
アメリカ合衆国魚類野生生物局が、マルハナバチの一種のラスティーパッチド・バンブルビー(学名:Bombus affinis)を絶滅危惧種に指定した。 ハチが絶滅危惧種されるのはアメリカ本土では初めてのこと。 アメリカの28州で当たり前の存在だったラスティーパッチド・バンブルビーが急激な減少を始めたのが90年代。現在までに87%も生息数が減少している。
12日 8月 2016
Bramble Cay melomys
世界では今、記録的な暑さが続いている。 インドなどでは異常な高温のために亡くなる人たちも多く出ているが、地球温暖化によって絶滅する動物まで出て来た。 グレートバリアリーフの北端に位置するサンゴ礁の小島に生きるネズミの仲間ブランブル・ケイ・メラミスだ。
06日 4月 2016
東京の中心に70万㎡もの広さをたたえる明治神宮の森は、全国から奉納された樹木でおよそ100年後に豊かな森林になるように計画された、世界でもほかにない森林です。この森が2020年に創建から100年を迎えます。 「いのちの森」(野中ともよ代表)は昨年12月から、「明治神宮いのちの森 いきもの図鑑」プロジェクトをスタートしました。...

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