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チーム・マダガスカル · 20日 9月 2022
<牛のうんちが地球を救う!>クラウドファンディングが始まりました。
9月20日、マダガスカルでのバイオガス装備の設置に向けたクラウドファンディングが始まりました。12月末までの3か月をマダガスカルの皆さんのために思いっきり走ろうと思います。 エコロジーオンラインがバイオガスの事業に関わって7年になりますが、今回は現地に派遣された海外協力隊の中田里穂さんとの協働事業になります。 海外協力隊の任期は2年。現地の事業に心を残しながら帰国する隊員も多く、これまでも現地に設立したNGOのマダガスカル・みらいがその受け皿として頑張ってきました。 中田さんの派遣期間が終わっても、日本のエコロジーオンライン、マダガスカルのマダガスカル・みらいが継続的にサポートしていく体制を組んでいきます。 ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
チーム・マダガスカル · 12日 7月 2022
【マダガスカルみらい】子どもたちとサカイ市に植樹した木の下草刈りをしました。
7月6日に3月に植林したサカイ・アバターンカラナナ地域の苗木の育成状況を確認、下草刈り及び野火対策を実施しました。 サカイ地方自治体の村落長及び村民、ロバソア小学校及びアンカディノンドリー小学校の教師、父兄生徒たち、そしてマダガスカルみらいスタッフなど計28名が参加。 今回参加の小学生は5名、皆初めての体験で先生や父兄と一緒に数キロの山道を歩いて作業に合流しました。 3月の植林では2ヘクタールの土地に1300本のアカシアやラビンチャラを植林しましたが、上部と東側の苗木の90%が順調に育っていました。しかし傾斜地では70%。今後も順調に成長するよう苗木周りの下草刈りをして、枯れた苗木については次の植林時期(雨期:12月~翌年3月)に新たな苗木と交換することにしました。 7~9月の乾期は森林火災が多く発生するため、延焼から苗木を守るための対策も行いました。
チーム・マダガスカル · 15日 2月 2022
マダガスカルから「森をまもるぬり絵」のお便りが届きました。
エコロジーオンラインが女子美術大学と協働してつくった「森をまもるぬり絵」が好評です。 マダガスカルで活動する青年海外協力隊の方たちの活動に引き継がれ、現地の森林教育に活用され始めました。 日本側でもサポートをしていこうと思います。ご協力よろしくお願いします。
チーム・マダガスカル · 01日 5月 2020
エコロジーオンラインの読者の皆さま、こんにちは。 マダガスカルでの里山エネルギー活動を担当している浅川です。 昨夜(4月19日)大統領から首都のアンタナナリボ首都圏、トアマシナ及びフィアナランソアのコロナ状況及び対策などが発表されました。 途上国のコロナ対策を知る参考になると思いますので簡単に記しておきます。
チーム・マダガスカル · 29日 2月 2020
エコロジーオンライン「里山エネルギープロジェクト」と現地NGOマダガスカルみらいが共同で手がけるマダガスカル植林大作戦の様子が現地のテレビで紹介されました。 マダガスカル植林大作戦の詳しい内容についてはこちらをご確認ください。
チーム・マダガスカル · 23日 2月 2020
里山エネルギースクールをとして活動するサカイ市のロバソア小学校の児童たちが日本からの支援に感謝して絵を描いてくれました。 3月末までコンクールを実施します。 よく描けていると思う絵に「いいね!」をお願いします。
チーム・マダガスカル · 20日 1月 2020
昨年、エコロジーオンラインと作家事務所のダレシアが協力してクラウドファンディングを実施した楽曲のCDができあがりました。 タイトルは「マダガスカル みらい ~森の歌をみんなで歌って踊ろう!」です アフリカで活動するIYCOさんのボーカル、コーラスにはマダガスカルの7人制女性ラグビーチームの皆さんと、ホストタウンである郡上市の子どもたち、森を守るメッセージはマダガスカル人のフェトラさんが担当しました。
チーム・マダガスカル · 23日 12月 2019
12/16・17の両日、里山エネルギースクールを中心に支援地を訪問しました。 ロバソア小学校の生徒児童数は、8月には100名に増えておりましたが、新学期から急増して 今では150名となり、教室が狭く感じます。当初にくらべて約4倍近くになったとは驚きです。新しく入学した生徒たちに、ソーラーランタン、塗り絵、ノートなどを追加支援しました。 

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