里山ウェルネス研究会 · 21日 11月 2019
なべくら高原森の家(長野県飯山市)で11/23(土)、地域環境活動の協働における連携強化のためのフォーラム in 飯山「信州の地域循環共生圏づくりと協働取組」が実施されます。
飯山市で林福連携事業を手がける里山ウェルネス研究会(代表:上岡裕)も、ログファイヤーを中心とした障がい者グループとの協働事例の紹介という形で参加します。
今回のフォーラムの特徴は参加するそれぞれの取り組みが有機的につながる内容になっていることです。
さてここからどんな協働が生まれるか。お近くの方は是非、足をお運びください。
里山ウェルネス研究会 · 09日 10月 2018
10月4日、飯山市社会福祉協議会の会議室をお借りして、飯山林福連携推進協議会を開催しました。
3回目となる協議会には本事業を採択した委員の先生たちも参加。里山保全から出てくる間伐材を商品として加工し、障がい者雇用を支援する事業について、意見交換を行った。
委員のみなさんからは、ソーシャルビジネスを営利企業で手がけることの難しさや、商品の幅を広げることの重要性など、様々な意見が出された。
9月18日、長野県飯山市の「いいやま里の家」において、「飯山林福連携推進協議会」の第一回会合が開催された。
エコロジーオンラインを中心に構成するネットワーク組織「里山ウェルネス研究会」では、緑豊かな飯山の地において、里山保全事業を推進し、その事業を通して障がいを持った方に仕事を生み出し、健常者とともに働く場づくりを手がけていく。
9/11 信濃毎日新聞に里山ウェルネス研究会の記事が掲載されました。 「林・福連携」飯山で事業化 障害者の手を借り丸太を加工 有志団体 環境省事業に選ばれる
森林・里山と健康をつなぐ事業を手がける里山ウェルネス研究会(長野県飯山市 代表:上岡裕)が、環境省の「平成30年度持続可能な開発目標(SDGs)を活用した地域の環境課題と社会課題を同時解決するための民間活動支援事業」を受託しました。
9月10日、里山ウェルネス研究会が、この事業を担当する中部環境事務所とともに、中島恵理副知事を表敬訪問。環境省のSDGs事業の受託をしたことを報告しました。
8月27日13時から、長野県飯山市で飯山林福連携推進協議会のプレ会議を実施しました。
会場となったのは100年以上の歴史を持つ「御宿 飯山館」。9月から本格的にスタートする同協議会の立ち上げのための説明会です。
飯山市での協議会設立を後押しする環境省の事業の説明、ツールとして活用されるSDGs(持続可能な開発目標)の紹介につづき、本協議会の運営についての具体的な方向性とスケジュールなどについて情報交換を行いました。
8月7日、環境省の「持続可能な開発目標(SDGs)を活用した地域の環境課題と社会課題を同時解決するための民間活動支援事業」を受託した団体が全国から集まり、国連大学2 階 レセプション・ホールにてキックオフのイベントが行われた。
エコロジーオンラインは飯山市で里山保全に関わる仲間とともに、里山ウェルネス研究会を立ち上げ、飯山の里山をブランド化し、障がい者雇用を促進する環境と福祉の課題を同時解決する事業に2年にわたってチャレンジする。
6月22日、エコロジーオンラインが中心になって立ち上げた里山ウェルネス研究会が、「持続可能な開発目標(SDGs)を活用した地域の環境課題と社会課題を同時解決するための民間活動支援事業」を受託したことが環境省のホームページで公表されました。
里山ウェルネス研究会は認知症を予防するために森林セラピーを活用することを目的に立ち上がった団体で、長野県飯山市で活動するフォレストデザインと御宿飯山館との協働で事業を実施していきます。