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里山SDGs · 20日 11月 2024
<里山で学ぶ>「多田 里山スクール」が開校します!
このたび、栃木県佐野市多田町に「多田 里山スクール」を開校いたします! 「多田 里山スクール」では、DIYや生物多様性、有機農業、野草など、各方面のスペシャリストをお招きして、ワークショップを行います。 これらのワークショップでは、幅広い分野について、座学だけではなく実際に見て、体験して学ぶことができます。 皆さまのご参加を、心よりお待ちしております♪ ↓2024年度 多田 里山スクール 講座一覧↓ (☆開催予定日は天候などによって中止になる可能性があります。ご了承ください)
里山SDGs · 19日 11月 2024
【里山スクール講座①】丸岳コモン再生プロジェクト with けんちくや代表 山井忍氏
けんちくや 山井忍氏によるワークショップ「みせて、おしえて 匠のワザ」 今回は「下屋」・「ブランコ」・「バイオトイレ」をDIYします。匠のワザを直接見られる絶好のチャンスです!
里山SDGs · 18日 11月 2024
【里山スクール講座②】多田の里山を味わおう!with 摘み菜ガーデン主宰 藤井文子氏
Enjoy! すてきな野草ライフ♪藤井先生のお話と散策🍀 お昼は摘んだ野草でピザ!!
里山SDGs · 17日 11月 2024
【里山スクール講座③】丸岳コモン再生プロジェクト with 生物多様性スペシャリスト 坂田昌子氏
今年も生物多様性の第一人者坂田先生に多田の里山再生をお願いしています。自然が自然でいられる古来からの技術、方法、そして坂田さん考案の工法を学びましょう。 <坂田昌子氏 プロフィール> 国連生物多様性の10年市民ネットワーク代表、CEPAジャパン理事を経て、現在は一般社団法人コモンフォレストジャパン理事、環境NGO虔十の会代表。...
里山SDGs · 16日 11月 2024
【里山スクール講座④】土に触れよう!有機農業を学ぼう! VEGIMOグループ 野のファーム代表 小林寛利氏
佐野だけでなく、日本各地で有機農法にかかわる事業を展開している小林氏。 「夢は、草も虫も微生物もみんなが必要で支え合っている自然な畑のような、だれもが自然体で、健康で笑顔でいられる世界を作ること」
里山SDGs · 16日 11月 2024
【里山スクール講座⑤】ストーブ、コンロにもなるログファイヤー(スウェーデントーチ)を作ろう! フォレストデザイン代表 余頃友康氏
環境庁のサブレンジャーとして、日光国立公園尾瀬地域や上信越高原国立公園万座・草津地域にてインタープリテーションや清掃を行う余頃氏。 フォレストデザイナーを生業にしている余頃氏が考案したログファイヤー(スウェーデントーチ)は世界一よく火がつくとして評判を呼んでいます。 考案者から直接トーチの作り方を教わりませんか?(作ったトーチはお持ち帰りいただけます)
里山SDGs · 15日 11月 2024
【里山スクール講座⑥】「いっしょに当事者研究をしてみませんか? ダルク女性ハウスコーディネーター 東京大学 先端研 熊谷研究室 研究員 上岡陽江氏」
里山の未来をつくるのは、他でもない私たちです。実際に悩み、苦しみ、解決の渦中にいる私たち当事者が未来の研究者になる。東京大学で始まった当事者研究の手方を用いて解決の道筋を探ります。 陽江先生とお茶を飲みながら、「当事者とは何なのか⁇」皆さんでざっくばらんにお話ししましょう♪
海外ニュース · 24日 10月 2024
未来のチョコレートはカカオなし?持続可能な代替食品への挑戦
気候変動によってカカオ豆の生育環境が悪化し、世界のチョコレート供給が脅かされている。特にガーナとコートジボワールに集中するカカオ豆の生産地は、記録的な降雨や猛暑による打撃を受けており、カカオの木がウイルスに感染するなど深刻な被害を被っている。この状況を受け、大手チョコレートメーカーは代替食品の開発を進めている。ドイツのPlanet A Foodsは、ひまわりの種とオーツ麦を使った代替チョコレート「ChoViva」を商品化し、持続可能な解決策を提案している。これらの材料はカカオ豆と異なり、世界中で栽培可能であり、CO2排出量や水の使用量を抑える利点がある。今後、気候変動に対応した代替食品の開発が一層求められるだろう。
海外ニュース · 11日 10月 2024
地球の陸地面積「0.7%」の保護が、生き物を救う鍵になる
世界の陸地面積のわずか0.7%を保護するだけで、絶滅の危機に瀕している固有種の3分の1を保護できる可能性が示唆されている。この研究では、進化的独自性(ED)を持ち、絶滅の危険にさらされている(GE)種が集中する地域、通称「EDGEゾーン」に焦点を当てている。EDGEゾーンの大部分は、マダガスカルやメキシコ、インドネシアなどに存在し、人間による活動の圧力が強まっている。保全地域の80%が人間の干渉に直面しており、貧困問題が保護の優先度を低下させている。生物多様性の危機を解決するためには、高所得国の支援が不可欠であり、人間と自然の両方に利益をもたらす持続可能な開発が求められている。
海外ニュース · 04日 10月 2024
気候変動によりアフリカ全土で進む移住 感染症が拡大する恐れも
気候変動により、アフリカ全土で何百万人もの人々が故郷を離れ、移住を余儀なくされている。この現象は感染症のリスクを大幅に高めると科学者たちは警告している。2022年には約740万人が気候災害の影響で移住したが、この数は今後も増加する見込みだ。多くの人々が国内やアフリカ大陸内に留まる一方で、人口移動は新たな感染症の発生と拡大に影響を及ぼす可能性がある。気温や降雨パターンの変化により、蚊などの媒介生物が移動し、マラリアやデング熱の「流行地帯」が拡大すると予測されている。さらに、既知の感染症の半数以上が気候災害によって悪化することも判明している。科学者たちは、今後の気候変動に伴う移住が感染症の蔓延にどのような影響を与えるかを引き続き調査している。

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