少し紅葉が始まった22日、飛駒の根古屋森林公園に於いて「飛駒のSDGsを考える会」主催のイベントが行われました。
これは関東近辺のキャンピングカーユーザー14名の皆さんに飛駒の魅力を知ってもらい、地元の皆さんと交流し、飛駒地域の活性化を進めていくための事業です。
2022年7月27日、下野新聞に地域SDGs推進ネットワークで支援する飛駒地区の取り組みが紹介されました。エコロジーオンライン上岡理事長が講演したSDGsセミナーのレポートです。
令和2年から地域住民が中心になって飛駒の地域活性化、飛駒小の活用などについて会議を重ね、今年4月に「飛駒のSDGsを考える会」が発足しました。
飛駒の豊かな自然を活かしつつ、住民の皆さんが安心して、楽しく過ごせるSDGsな地域づくりを考えていこうと思います。
地域SDGs推進ネットワークとして「小さな拠点づくり」を支援する佐野市飛駒地区を紹介するページができました。
現在、住民のみなさんに手によるまちづくり会社の設立に向けて準備をしており、12月にはまちづくりセミナーを実施する予定です。
飛駒地区への旅行、移住などのお問い合わせについてはエコロジーオンラインまでご連絡ください。
ホームページのURLは下記になります。
名馬と和紙の里
梅雨明け後、軽く30℃を超え始めた夏の日、佐野市の北、飛駒にある「あさきちブルーベリーファーム」を見学させていただきました。
熱暑の中、入り口の初代園主‘あさきち爺さんの木’と園主の横塚さんが笑顔で出迎えてくれました。
「今年は花が多かったから沢山実がなってくれると期待していたのですが、実際はそれほど多くないんです。