青山学院大学の学生たちが有志で、ザトウクジラの親子が見られるメタバースのワールドを作成に取り組んでいます。
最近、ニュースで目にすることが多くなったメタバースやVRは、ゲームやライブなどのエンタメをはじめ、さまざまな分野での活用がはじまっています。
先日のハロウィンで、渋谷駅前が再現された3D空間にアバターででかけて、イベントを楽しんだという方もいらっしゃるかもしれません。
VRHMD(VRヘッドマウントディスプレイ)があれば、より没入感や臨場感が高い体験ができますが、スマートフォンやパソコンで参加することもできるので、若い人たちを中心に、利用者が増えています。
こうした流れを受けて、青山学院大学のデジタルストーリーテリングラボ(主担当教員:宮田和樹)では、SDGsやソーシャルグッドな分野でのメタバースやVRの活用の調査・研究や、実際の導入支援などに取り組んでいます。
2000年の噴火災害の後、三宅島の島民は4年半、全島避難で島を留守にしていました。
2005年2月に全島避難解除され、少しずつ島民が島に帰ると、使えなくなった家電ゴミが学校のグランドに集められていました。
4月21日、理事長他、エコロジーオンラインのスタッフ一同で三宅島に訪問してきました。
今回が3回目のレポートです。
友永たろさんデザインのかわいいナルゲンボトル 1L 蓄光 が完成しました! こちらは、ただ今実施中の三宅島クジラプロジェクトのリターンの品になります。 クラウドファンディングページはこちら
5月14日、横浜南部市場で、ソーラーパワートラックのステージ上でのトークショー、ライブ、NANBU BASE内での映画上映、三宅島のクジラおじさんのリモート出演と、中身の濃いイベントに参加して参りました。
生憎の雨でしたが、イベント開始時間には雨も上がり、薄日が差すまでに天気も回復!さすが晴れ男⁈のソーラーパワートラックです。
4月21日、理事長他、エコロジーオンラインのスタッフ一同で三宅島に訪問してきました。
今回が2回目のレポートです。
5月14日(土)、エコロジーオンラインでクラウドファンディング実践中の「三宅島クジラプロジェクト」と協働するイベントがブランチ横浜南部市場海辺広場で開催されます。
公益財団法人かながわ海岸美化財団の代表理事松浦治美さんをゲストにお迎えする「海とクジラのトークショー」、ゴミ拾いと音楽活動の両輪で活躍するShiho Raimbowのライブに続き、海洋プラスチック問題を描いた「プラスチックと海」の上映を行います。
上映後は三宅島のクジラおじさんとリモートでつなぎ、「クジラの鼻水大作戦」の話題を中心にトークセッションを行います。
詳しくは主催のマルシェパワー横浜(株)にお問い合わせください。
4月21日、理事長他、エコロジーオンラインのスタッフ一同で三宅島に訪問してきました。
これから数回に分けてレポートを連載していきます。
三宅島のクジラおじさんです。
5月9日から12日までの4日間
FMヨコハマ Keep Green & Blue 23:20~23:30
DJ MITSUMI さんの番組にリモート出演します!
三宅島の見どころや、なんでクジラおじさんなのか、
クジラの骨のネックレスを彫るきっかけとなる不思議なお告げのハナシや
ドローンで鼻水を採取する最先端の日本の技術の事など
こんなこと本当に起こるんですか?っていう、ここまでの経過を追った話を
毎日小出しに10分間ずつお伝えします。必聴ですよ!
このプロジェクトの核心部となる重要な方にお会いしました。
「なんでカフェの人がクジラなの?」から始まり、ドローンの話、クジラが歌うソングの話、骨格標本の話など、みっちり2時間弱!
そして「三宅島さんがこんな事始めるよ〜」と関係各所へ声掛けから、クジラに関する色々とアドバイスを頂ける方向でご了承頂きました!
お話中にも全国から「こんな個体が上がったよ!どうしますか?」メッセージがじゃんじゃん田島先生のスマホに来てました。
田島木綿子先生にご協力頂きながら、クラウドファンディングの皆さんと、ワクワクを実現したいと思います。今後とも応援よろしくお願い致します!